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「阪本研究所 SK laboratory」
代表 Kazuyoshi Sakamoto

Blog貼付用 GO TOトラベル『奈良』アメブロ(Ameba)

2020年08月12日 | 旅行
Blog貼付用 GO TOトラベル『奈良』アメブロ(Ameba)


Blog貼付用  GO TOトラベル『奈良』アメブロ(Ameba)


GO TO トラベル 【奈良編】 真言律宗総本山 西大寺~野神神社~西大寺奥の院~興福寺五重塔~東大寺二月堂~五劫院~奈良町~厄除け観世音慈眼寺 / 奈良ホテル


GOTOトラベルキャンペーンの旅費割引き申請書類について
    下記の2種類の書類が必要。

*ホテル(旅館)の領収書
*ホテル(旅館)の宿泊明細書


注意事項
旅行代理店を通して予約する場合は、おまかせでいいと思います。
ネットや電話を使って個人で予約する場合、注意が必要です。
*そのホテル(旅館)がGOTO対象となっているかどうか
*その宿泊先のスタッフがGOTOを詳しく理解しているかどうか
*その宿泊先が上記2種類の正式な書類を提出できるかどうか

・宿泊施設に直接、申し込んだ場合、割引対象は「宿泊費」のみになります。交通費は対象外になります。
・宿泊費だけの「素泊まり」で予約して、宿泊中に気が変わって、宿泊施設内で朝食や夕食をとった場合、その食費代は割引の対象外になります。但し、このあたりは宿泊先の裁量によると思います。追加の食費代も含めて「宿泊代」ということで、上記2種類の正式な書類を出してもらえればいいと思います。





細かいことですが、ホテルの部屋の冷蔵庫からビールなどを飲んだ、部屋で有料映画を観たなどは、対象外になると思いますが、観光庁HPの資料ではそこまで詳しくは載っていないので様々な疑問が出てきます。








また、


『本資料の内容は、今後の感染状況や、感染症の専門家のご意見、 政府の全体方針等を踏まえて変更することがあります。』と観光庁HPの資料に記載されています。





この記事を書いたのは8月8日ですが、大きく変更される可能性もありそうです。











*書類を郵送で送るとき、こちらから送った日時、相手が受け取った日時が証明できるように普通郵便ではなく、


「書留」で送ることをお勧めします。もちろん、その郵便費用は送り主(申請者)の負担になります。


◆割引の対象


個人旅行


旅行代理店・ 予約サイト経由で申し込んだ場合
・国内旅行の宿泊+交通機関のセットプラン
・日帰り旅行(往復の乗車券+食事や観光体験のセットプラン)
・宿泊単体の予約(※高速道路料金のみや、交通機関のみは割引対象外)
・クルーズ・夜行フェリー・寝台列車など、宿泊に準ずるもの


団体旅行


旅行代理店・ 予約サイト経由で申し込んだ場合




・修学旅行
・職場旅行





◆ 割引額
一人につき最大半額相当(1泊あたり一人最大2万円、日帰り旅行は一人最大1万円)が補助されます。補助される金額の内訳は旅行代金が7割、旅先で利用できるクーポンが3割となっています。



しかしながら、
2020年7月17日現在の観光庁の発表では、7月22日から先行して旅行代金の35%割引が始まるとされており、この場合、補助額は1泊あたり一人1万4000円が上限(日帰り旅行については、7000円が上限)








◆ 割引額の計算(35%割引の計算方法)





まさかと思いますが、「旅行した費用の半額を政府が負担してくれる」と勘違いしている人がいるかもしれません。というのは、ネットなどで「半額キャンペーン」とうたっている旅行会社が多いからです。





高級ホテルに数日泊まって60万円かかった。「60万円の半分だから30万円」を政府が負担してくれるのではありません。





あくまでも35%割引です。60万 X 35%=210000円の割引です。





600000-210000=390000 390000円は自分が負担ということになります。





計算上、このようになりますが、実際は違います。








その理由は、1つの条件があるからです。1泊あたりの上限が14000円です。








例)14000円の限度額をすべて負担してもらうには、いくらのホテルに泊まればいいでしょうか?





答えは、1泊40000円のホテルです。 40000円 X 35%=14000円です。





1泊40000円のところ、14000円割引で26000円で泊まることができます。





泊数に制限はありません。





10泊すれば400000円。400000円の35%割引は、400000-140000=260000円





コロナの影響で不景気の今、1泊40000円のホテルに何日も泊まる人は稀だと思います。











◆期間等、詳細については下記の観光庁ホームページへ👇


https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html





但し、「状況によって変更する可能性がある」と観光庁が明記しています。








◆ 実際の計算



少しややこしいです。


宿泊代の半分を政府が負担するので、宿泊費を2で割ります。その7割の金額を申請して現金が戻ってきます。


残りの3割が現地で使用できるクーポンです(現金ではありません。)





個人で宿泊先へ予約した場合は、クーポンの適応はありません。








例)1泊7470円に1日、泊まった場合





7470÷2=3735円





この3735円に対して7割を政府が負担します。





3725 X 0.7 =2614





7470-2614=4856円





2614円が現金として戻ってくる分です。





4856円自分が負担する分です。





1泊7470円のホテルを4856円で泊まることができるわけです。








*先ほど、計算が楽なので35%割引きの計算方法を紹介しました。





7470円の35%割引は、4856円です。同じ金額になります。





◆感 想


GOTOトラベルで注意すべきは、「旅行費用の半額を政府が負担します」ではないということです。


「半分負担」「半分控除」「半分キャンペーン」などの言葉が大きく宣伝され、旅費の半分を政府が負担してくれると誤解している人が多いのではないでしょうか。。。






「家族で旅行に50万円使ったから、25万円負担してもらえる」ではありません。


負担してもらえる金額は、一人一泊20000円を超えることはないのです。しかも、20000円のうち、現金は7割(14000円)だけです。残りは旅先で使用できるクーポンです。


繰り返しになりますが、最大14000円を負担してもらおうと思えば、1人1泊40000円のホテルを使用する必要があります。





GOTOトラベルはお金持ちの方が対象では?と感じてしまいます。わたしは除外です(笑)






私の奈良ホテルの宿泊費は7470円でした。2614円が戻ってくる計算になります。


宿泊費は特別金額で安かったし、正直なところ、2614円のために申請するのがめんどくさいです(笑)





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代表 Kazuyoshi Sakamoto


Email : kazuyoshi.sakamoto10000@gmail.com


https://kazuyoshi10000.wixsite.com/kazu1000


【阪本研究所】YouTube👇
https://www.youtube.com/watch?v=Wv9kfyafqWI




「note」👇
https://note.com/kazu10000/n/ne8a908889233
https://note.com/kazu10000/n/n293063e4d1b8
https://note.com/kazu10000/n/n636c9090913a




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