10月9日に、中学生の職業体験受け入れ時に、
気分転換的に播種してもらったキャベツの苗、 できれば11月下旬か 12月上旬に定植したいと思っていたのですが、
ずるずる先延ばしにしていましたが、ついに冬至の今日(12/22)、定植しました。
今回は 夏場の定植と違って、越冬してから生長する作型なので、高畝にはせずに平面の状態で定植して
ある程度暖かくなった頃に、追肥、畝立てを行いたいと考えていました。
しかも本数も少ないので、機械を準備するまでも無いと考え、
前々から 試してみたいと思っていた ↓「田引縄」というロープを利用してみました。
30センチ間隔に 印が付いた縄です。
ネットで「目印付き、紐」等と検索すると プラスチックの目印が一定間隔でとめられている
↓こちらの商品がよく見つかるのですが、商品レビューの中でプラスチックの玉が外れてしまう等の
クレームの書き込みがあったので、
玉ちゃん付きひも 太さ2mm×50m 目印間隔30cm 苗の定植用ロープ |
プラスチックの目印では無く 赤い毛が縫い込まれたコチラ↓ をチョイスしました。
農業資材 田植え 【 田植綱 1尺(約30cm) 56m巻 】 水稲栽培 お米作りにおすすめの… |
↓株間は約30センチ で この縄を 畝間70センチで並行移動させながら定植しました。
↓金系201 2パレット
来陽 4パレット
定植おわる頃には夕陽が傾いてました。考えてみたら今日は冬至で、
一年で一番はやく陽が沈む日だったんですね^^;
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