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鉄道模型大図鑑・大カタログ (かずぽん鉄道監修)

かずぽん鉄道監修の鉄道模型大図鑑
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カトー 秩父鉄道「パレオエクスプレス」タイプ 5両セット Nゲージ鉄道模型

2006-04-14 22:22:05 | ジョイフルトレイン








カトー Nゲージ鉄道模型 秩父鉄道「パレオエクスプレス」タイプ 5両セット


秩父鉄道では、C58-363を使用した「パレオエクスプレス」を熊谷~三峰口間で運行しています。当初は旧型客車での運転でしたが、2000年より緑色に塗装された12系客車に変更され現在でも活躍しています。製品では旧来の12系を流用しているため「タイプ」をされていますが、クーラーキセのスリット/ネットの違いやロゴマークなどがリアルに再現されています。

セット内容
C58 363+スハフ12-102+オハ12-112+オハ12-111+スハフ12-101


カトー Nゲージ鉄道模型 秩父鉄道「パレオエクスプレス」タイプ 5両セット

カトー 14系客車「スーパーエクスプレス・レインボー」7両セット Nゲージ鉄道模型

2005-10-11 23:25:25 | ジョイフルトレイン



>>カトーNゲージ鉄道模型 「スーパーエクスプレス・レインボー」7両セット


JR東日本のジョイフルトレインで昭和62年(1987)に
登場しました。
白と赤に大胆に塗り分けられたボディや、丸みを帯びた独特の
デザイン処理をした展望車の前面ウインドウなど若い人を
意識したデザイン・インテリアを持っています。
東京を中心とした団体・臨時列車に活躍しましたが、
平成12年(2000)3月に惜しまれつつ現役を退きました。
商品は展望車スロフ14の前面・側面の大形曲面ガラス、
屋根上のカバーリング、編成エンドを引き締めるジャンパ栓付き
ダミーカプラー、点灯式のテールライト・愛称マーク(バックサイン)
などのフル装備によるハイグレードモデルとなっています。
その他の車両もリアルに再現されています。
専用の機関車はEF65(1019)、EF65(1118)、EF81(95)などです。
カトーからはEF81(95)レインボー塗装(品番3021-2)や
EF65(1019)レインボー塗装(品番3019-2)が発売されています。

車両セット・KATO(カトー)
Nゲージ・鉄道模型

>>カトーNゲージ鉄道模型 「スーパーエクスプレス・レインボー」7両セット

20系寝台客車「ホリデーパル」 KATO Nゲージ鉄道模型

2005-10-10 11:43:15 | ジョイフルトレイン



KATO(鉄道模型) 20系「ホリデーパル」

20系「ホリデーパル」タイプ

国鉄時代末期の昭和59年(1984)、下関運転所の20系客車をイベント用に簡易個室寝台に改造したのがホリデーパルの始まりです。当時の塗色は20系の原形塗色で、間もなく最上部のクリーム帯が省略されたクリーム帯2本塗色になりました。国鉄分割民営化後の平成2年(1990)に20系初の塗色変更が施され、ホワイトを基調に窓まわりを藤色、窓下にブルーとピンクのストライプを配したカラーリングで話題になりました。その後、窓まわりの色調が藤色から水色に変わりましたが並行して車両の老朽化も進み、平成9年(1997)3月31日付で全車廃車を迎えました。
ラウンドハウスでは、20系「ホリデーパル」をリアルかつ的確にNゲージ製品化いたしました。どうぞご期待ください。

KATO 鉄道模型 Nゲージ

JR14系(700)客車サロンカーなにわ 7両セット TOMIX Nゲージ鉄道模型

2005-10-08 18:22:28 | ジョイフルトレイン



TOMIX JR14系(700)客車サロンカーなにわ 7両セット

昭和58年 サロンエクスプレス東京に続いて登場。
登場当時は欧風列車とよばれ、団体用グリーン列車はとくに名も無いお座敷列車しかなかったので、大胆なデザイン、豪華な車内設備、カッコいい列車名でマニアから一般客の間にまで、一躍人気ものに。
その後、各地で登場したジョイフルトレインのブームに火をつけた格好になった。

最近は需要も減り、列車運行の妨げになるとか客車には機関車の手配が必要で電車のような小回りがきかないなどの理由により、客車型ジョイフルトレインは減少の一途であり、同時期に登場したサロンエクスプレス東京は廃止となった。
(ゆとりとしてお座敷列車に改造されて残ってはいる。)
サロンカーなにわは健在。
とはいえ、以前のような活躍はあまり見られず、車庫にひっそりと留まっている事がほとんど。