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今こそ!着ぐるみのゴジラ映画を!

2020-05-18 00:47:36 | 映画
今日は再び映画の紹介。
と言っても筆者が大好きなゴジラ🦖
今こそもう一度もしくは新たにゴジラシリーズを見ようやあ(春日風)
つーわけで、着ぐるみのゴジラシリーズでも筆者がオススメしたいゴジラ映画を
紹介しよう。


ゴジラ(1984)
1984年版ゴジラ。
1954年の初代ゴジラの直接的な続編という成り立ち。
30年ぶりにゴジラが現れ、再び人間にとって恐怖の存在として描かれている。
また、昭和最後のゴジラでもある。
この作品は後のシン・ゴジラにも通ずるもし本当にゴジラが現れたら政府はどう対応するか等、現実味のあるゴジラ映画に仕上がっている。


ゴジラ対ヘドラ
1971年公開のゴジラ映画。
非常に低予算で製作されたが、ゴジラが空を飛んだりする異色な作品。
また、当時問題になっていた四日市コンビナートの工場煤煙や田子の浦港ヘドロ公害を題材にし、社会への警笛を鳴らした作品でもあった。
ヘドラやビオランテは筆者としては悲しい生き物だと常々思う😢


地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン
1972年公開でゴジラ対ヘドラの次の作品となる。
このゴジラでは地球を守る正義の存在として描かれている。
しかも筆者が一番好きなのはゴジラと仲間のアンギラスがアニメ処理された吹き出しで会話することが多々ある。
これがなんとも可愛いのだ(笑)


ゴジラエビラモスラ南海の大決闘
1966年公開のゴジラ映画。
今回紹介しているゴジラ映画で最も古いゴジラ作品になる。
このゴジラもまた可愛らしい。
非常に陽気な性格で若大将シリーズにあった美女に好意を持つ、得意気に鼻をすする等かなり人間味を帯びていて、
なんとも昭和の香りがプンプンする。
というめちゃくちゃ昭和なんだけど(笑)


ゴジラvsキングギドラ
1991年公開の映画。
平成に公開されたゴジラ映画で2番目にあたる。
この映画はなんといってもド迫力!
未来人によるキングギドラを使った襲撃にゴジラが迎え撃つという作品。
途中キングギドラはメカキングギドラになるのだが、このギドラめちゃくちゃでかい!
ゴジラシリーズでも屈指の迫力が見たいならこの作品だろうな👍️


ゴジラvsスペースゴジラ
1994年公開のゴジラ映画。
この映画もまたド迫力の戦闘シーンや深い人間ドラマ、更には94年当時の熊本や福岡等が映っており、感動😭
ゴジラシリーズで最も好きな作品であると断言できる程良い。ただただ良い👍️


ゴジラ2000ミレニアム
1999年12月公開のゴジラ映画。
第3期ゴジラシリーズの1作目になる。
この映画の製作経緯が面白い。
当時このゴジラの前にはゴジラvsデストロイアがあったが、ゴジラは消滅していた。
そして98年に公開されたハリウッド版ゴジラは日本のゴジラとは似ても似つかない筆者的に言うとジュラシックパークの延長線上みたいな作品で、従来のゴジラファンの反応は冷ややかだったことからこの2000ミレニアムが製作されたという経緯がある。
筆者はこのゴジラがシリーズで最もカッコいいゴジラと言える。
背びれや顔、手なども含めてね✌️


ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃
2001年公開のゴジラ映画。
今作品では、モスラとキングギドラが人間の味方のような描かれ方になる。
更にヤマタノオロチのような古代の文明等も深く関係してくる。
このキングギドラはゴジラvsキングギドラよりも更にバカでかい(笑)
観客動員数が240万人で、第3期では最も多い。
筆者もたぶんこれを幼少期に見に行ったような違うような🤔

以上筆者のオススメのゴジラだったけど、他にもたーくさんゴジラ映画はあるから全部見てほしいね。
まあ98年のハリウッド版ゴジラは見なくてもいいけど(笑)









社用車の鏡!軽い!速い!燃費良い!便利!な車たち

2020-05-17 01:47:37 | 自動車
今日は、社用車!
社用車と言えば何を思い浮かべる?
筆者はプロボックス/サクシード!
まあ定番だね(笑)

だがしかーし!
そんなプロサク以外にも活躍してる社用車は存在するのだ!
まあトラックとか、社用車としても使ってる乗用車は置いといて~THE社用車を集めたから見てちょんまげ😋


トヨタ・カローラアクシオ
新型カローラがデビューしたけど、やはり旧型のこのアクシオがよく見る。
ボディカラーが白だとかなりの確率でスーツを着た営業マンらしき人が乗ってるからね(笑)
やっぱり社用車はトヨタが多いな🤔


トヨタ・プロボックス
やはり社用車代表と言えばプロボックス&サクシード!
新型じゃハイブリッドも追加してますます人気だろうな。
筆者としては初代のみに設定されてたディーゼルターボがちょっとほしかったりする。マニアックでスマン🙏
プロボックスに勝てる奴はやはりいないのか?


そんなプロボックスのライバルと言えば日産・AD
ADはADバン、サニーバン(古っ)、サニーカルフォルニア、ウイングロードから来てる現行車種。
でもやはりプロボックスには勝てないようである。
でも中古だったらADの方が安くて程度もダンチで良い。


日産・バネット
このバネットは旧型なんだけど、かなり見るよ。筆者の住む熊本ではね。
他は知らんけどさ(笑)、新型バネットてなんかニューヨークのタクシーになれる計画が頓挫したり、評価も良くなかったり、ていうかまず売れてなかったりで散々な印象。


トヨタ・プリウス(3代目)
現行が奇抜になったもんで、まだまだ3代目を良くみかける。
白なら営業マン、黒ならヤンキーはほぼ当たる(笑)
やはり燃費の良いシステムのおかげか。


スズキ・アルト
アルトバンも良くみるね。
筆者がよく行く車屋の前にほっともっとがあるんだけど、そこの会社員かな?
わかんないけど、とにかくその会社の営業車全部アルトバンなのよね~😮
だからかな~(笑)


ダイハツ・ミライース
アルトのライバル。
まあ同じような理由から採用されてる感じですな🤔


スズキ・エブリイバン
軽バンは頻繁に見る。
エブリイバンとハイゼットカーゴ?かな~。
やはり安くて便利で経済的な軽バンはどこ行っても走ってる。
他にもN-VAN?なんてあるけど、全然見たことないよ。
他県は走ってるのかなぁ?
でも軽バンを持ってない社用車を使う会社はなかなかないくらい普及してるよね😅

つーわけで、世の中社用車と一言で言えども多種多様な車が走っとるわけだ😉
こういうバンとかは軽量のおかげか、モータースポーツでもたまに見ることができるくらいまあみんなお金がないんだよね(笑)
スポーツカーで走るよりプロボックスで走る方が面白かったりするしね👍️








(短評)歴代 日産・シーマ

2020-05-13 20:28:42 | 自動車

初代シーマ
初代は、1988年に登場。
当初から3ナンバーボディで、リアが下がる強烈な加速のVG30DET型3リッターターボとNAエンジンを搭載。
バブル景気だったことから500万円のシーマが飛ぶように売れ、シーマ現象という社会現象にまで発展した有名な名車。


2代目シーマ
2代目1991年登場。
新たに4.1リッターV8エンジンが登場し、3リッターターボの加速感をNAエンジンで体感できる。
ライバルはクラウンと当時新たに出てきたアリストだった。


3代目シーマ
控えめなデザインに変更した。
エンジンは2代目と同様に4.1リッターV8と3リッターV6ターボ。
バブルがはじけたことで、コストダウンがかなり感じられるものの、筆者は3代目が最も好きなシーマだ✌️
3リッターターボは新世代のVQエンジンとなる。


4代目シーマ
V8エンジンが筒内直接噴射式のNEO Diを搭載し、4.5リッターとなった。
更にトランスミッションも4ATに加えて新たに5ATも選べた。
更に更に、市販乗用車世界初のレーンキープサポートシステム(車線逸脱防止支援システム)をオプション設定。


5代目シーマ
フーガをベースに、ボディをストレッチしたものをシーマとして発売。
エンジンは3.5リッターV6ハイブリッドのみで、トランスミッションは7AT。
アイドリングストップシステム、可変バルブタイミング機構、電動油圧電子制御パワーステアリングを装備してJC-08モード燃費がリッター16.6kmに。
また、三菱自動車にもディグニティとしてOEM供給された。





(短評)歴代 ダイハツ・ムーヴ

2020-05-13 00:30:57 | 自動車

初代ムーヴ
初代は1995年生まれ
まあ完全にワゴンRが売れたから同じようなもの出そうという二番煎じ的考えで、

初代からこのようにカスタムも設定。
初代のみ4WDはパートタイム式を採用してらしい。






2代目ムーヴ
上から順にSR-XX、カスタム、エアロダウンというグレード展開。
この代は3気筒のNAとターボの他に初代コペンでもお馴染みのJB-DET型4気筒ターボがあるとこがポイント😮


3代目ムーヴ
この代がよく見るムーヴ。
JB-DETも設定されてて、オプションでレーダークルーズコントロールなんて豪華装備も選べたそうな。

カスタム




4代目ムーヴ
上から標準、カスタム。
この代は見かけないというか見てても気づかない(笑)
エンジンは新しくKF型に。
この代からセンターメーターになった。




5代目ムーヴ
上から標準、カスタム。
2010年~2014年てことなんですが、
熊本じゃあまり見たことないですね。
見てるのかも知れんけど、やっぱりムーヴは2代目か3代目をよく見かけます。




6代目ムーヴ
現行ムーヴですね😶
もう初代と比べると凄いことになってますね(笑)
NAの2WD車はなんとリッター31kmを超えるカタログ燃費!
ターボでもリッター27km。
こりゃ、すげえな...。
ただもう、現行型はムーヴて書いてなければ分からないな~。
スズキのマークとワゴンRロゴ貼ってあったらワゴンRなんだぁ~って思っちゃうなコレ(笑)







(短評)歴代 トヨタ・セルシオ

2020-05-12 22:00:02 | 自動車
今回は歴代セルシオでございます👍️



初代セルシオ
初代セルシオは、1989年10月~1994年10月まで販売されました。
エンジンは4リッターV8に4ATの組み合わせ。
トヨタのフラッグシップであり、現在のレクサスLSのご先祖になりやんす😉
バブル景気真っ只中でもあり、販売は好調だった模様。
当時のライバルと言えば、シーマ現象を巻き起こした日産シーマ。
いまでもたま~に見ますね🙂
それほど人気は衰えずって感じか。


2代目セルシオ
2代目ではバブル景気がはじけたことで多少コストダウンを感じさせる。
写真は後期型で、顔が変わってるけれども前期は初代と瓜二つ。
エンジンも一緒でマイナーチェンジ版みたいな印象。
筆者としては影の薄いセルシオである。


3代目セルシオ
セルシオとしては最後のセルシオ。
これ以降はレクサスブランドのLSが後継となる感じ。
このセルシオは今だにかなりの頻度で見ますね。
ヤンキー仕様も見ますが、ノーマルもよく見かけます。
やはりみんなC仕様の模様(笑)
エンジンも4.3リッターになり、トランスミッションも6速または5速ATに。
ハライチの岩井もこれに乗ってます(笑)


セルシオと言うと元日本代表高級セダンであり、ヤンキーやおっさん車という負の印象もある高級セダン。
ヤンキー仕様のシーマを最近は見かけない代わりにヤンキー仕様のフーガはよく見かける為、ヤンキー車の世界ではライバルはシーマではなく、フーガかもね😁

筆者はごめん、シーマの方が好き😅