映画『セブンガールズ』メインロケ地撮影終了！

私もご無沙汰にも程があります。
あきほ新聞http://ameblo.jp/akh-62/entry-12215031675.htmlよりお久しぶり
映画撮影に向かう８ヶ月、本当に夢中でいろいろな準備に取り組んでいました。

２月より始めたダイエットは長い時間をかけてマイナス９キロ。
目標の１０キロ越えに及びませんでしたが、見た目にはしっかり結果が現れ、最後は無理せずロケに挑みました。
現場は健康面で過酷だったので、元気に乗り切れて良かった～。この体にサポートしてくれた方々に感謝です。

スケジュールも過酷でした。映画１本を５日間で撮るなんて、誰に話しても驚かれます。
最初脚本を見たスタッフさん達も無理ではないかと呟いていたほどに、撮影スケジュールはタイトでした。
その５日間をいかにスムーズに進め、いかに良いシーンをカメラに収めていくか・・・
我々役者はそれを想定して稽古を重ねてきましたが、それよりもっと凄いのはスタッフさん達！丁寧でありながら迅速な動きの連続。
役者は出番でない時間がありますが、スタッフさん達は重たい機材を扱いっぱなし。
１つ１つのシーンに本気で向かってくださる長丁場。本当にタフです。
この過酷スケジュールをこなせたのも、そんなスタッフさん達のお陰と言っても過言ではありません。
そして役者でありながらも機敏にセットチェンジをしてくれた劇団男子達のお陰でもあります。

女子はメイクの早替えに苦労しました。慣れないマイクの取り外しにも最初は戸惑いました。
そのうちパンツも谷間も見せまくっちゃってたよね
撮影３日目あたりから、撮影の流れが皆掴めてきて、動きのムダを無くし皆でフォローし、
６日目に漏れそうであったシーンも全てしっかり５日で撮り終えたのです。
わずかの別撮りを残して、メインロケ地での撮影は完全終了！ひとまず万歳です。

搬入２日・仕込み３日・稽古２日・リハーサル２日・撮影５日。バラシ１日・搬出２日。

私にとっては遠いロケ地通い１４日間、少ない睡眠時間と寒さで辛かったけど、本当に充実の日々でした
差し入れのお弁当や温かいスープ、感激でした。バーベキューや焚き火、成田君の大きさに癒されました。

そしてこの場を与えてくださった全ての方々に感謝感謝です


こちらはロケーションを眺める監督。この背中についてきて良かった。これからもついて行きます！


PS.言葉を支えてくれたＴさん、探し物に協力してくれたＦ社長・Ｅさん・おじさん・おばさん・先生・Ｉさん・Ｔさん。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
私が見つけた物々がこんなにも作品に活かしてもらえて、一緒に芝居ができて嬉しかったです。