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かずさんの、ふらり日々是好日の記

ふっても てっても  日々是好日  泣いてもわらっても 私の一生の中の きょうが一番いい日だから

931 やっと一輪咲きました)^o^(

2013-06-01 | 2013立夏~
 昨年、引越しされる方から頂いた鉢植えのくちなしの花が一輪咲いて、良い香りがしています。
つぼみが幾つもついていますので楽しめそうです。 


 通っている源氏物語の勉強会は、宇治十帖の早蕨(さわらび)の巻で、中の君が匂宮の館に引き取られ、草食系男子の薫は、相変わらず、メッシー君アッシー君をしています。来週の土・日は、京都で平家物語の集中講座があるので、鴨川の川床を見ながらの散歩でもしてこようと思っています。

 通勤で経由する駅の花屋さんで薔薇が格安で売っていたり、


切戻したフェアレデイには紫の弐番咲がついていますが、もうすぐ夏を越す準備です。



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 しばらく前から、五十肩(知人に言うと年のさばを読むなといっていましたが(^_^;))で、痛みや思うように右腕が動かせず難儀で、いずれは治るらしいのですが対処療法しかないらしいです。やれやれ!

先週、久方ぶりに東京のビジネスの中心に行く機会がありました。大阪もグランフロントがオープンしたりでだいぶ変わってきましたが、東京はもっともっとです。さすが!!
 




 





930 休日の大阪散歩とビアガーデン

2013-05-26 | 2013立夏~
 30度近い気温になりますとの休日、春バラが良さそうとのことでぶらぶら歩きの休日を過ごしました。

 なにわ筋を南下して靭(うつぼ)公園へ、こちらはTAKEUCHIのパン屋さんが移転して足が遠のいていましたが大阪都心のオアシス!たくさんの子供たちが水の流れで遊んでいます。







 お目当ては、薔薇とオープンなイタリアンのランチ、乾いたのどにブランデイを炭酸で割ってオレンジを入れたドリンクが嬉しい限りです。
 近くの住民でしょうか、4人連れの40代ぐらいの女性客、白人の70代と思しき男性と日本女性のご夫婦、5歳ぐらいまでの子供二人を伴った家族連れなどが、それぞれのスタイルで楽しんでおられます。

中之島のビル街をぶらぶらして、昨年の11月にオープンした新フェステイバルホール見学に、このホールは青春時代に越路吹雪、吉永小百合、ニニロッソ、グレンミラー楽団などのコンサートで通いました。



ホールに上がる広い階段はレッドカーペットが敷き詰められ期待が高まります。



チケット販売状況を見ると、8月末のブロードウエイ・ミュージカル「ドリームガールズ」の席がまだあるとのことで窓口で尋ねると良さそうな席なので奮発しちゃいました)^o^(
アメリカンドリームを夢見た三人のサクセスストーリです。

 そうそう、13階に登って見下ろすとサントリー本社ビルの屋上にビアガーデンを発見です、それとパーシー・フェイスオーケストラの公演が終わったタイミングで、人のよさそうな黒人の方から、うどん(ウランと聞こえましたが)、ヌードルの店はどこかと聞かれBIFにあったので教えました。案内のためエレベーターの中で尋ねると、パーシーフェイスの楽団員でロスから来たバイオリニストで、とても好感がもてました。弦を押さえる指先は固くで見せてくれました。

 散歩の仕上げは、サントリー本社ビル1階で美味いビールと、屋上のビアガーデン。こじんまりしたビアガーデンですが、ビルに囲まれた中のちょっとした穴場です。真夏のウイークデイは人気でしょうね。



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梅雨入りが近くなって、むしむしの日がありそう、体調管理に気を付けて過ごしましょう。







929 倉吉―鳥取の砂丘

2013-05-08 | 2013立夏~
 倉吉は、白壁土蔵群や赤瓦などが見どころの小京都とも呼ばれる美しい街並みの街です。明治時代の銀行だった建物や、立派な店構えの酒屋などもあります。





幸い混雑が無い9号線を東に進んで鳥取砂丘へ、さすが日本随一の砂丘。たくさんの人出です。ちょっと離れたパーキングに入ってシャトルバスで砂丘中心部に向かいます。

向こうのほうに見える砂丘の最高部の馬の背までの往復はお勧めですが、真夏は厳しいでしょうね(^_^;)。
でも初めての鳥取砂丘はやはり一度は行かれたらいいですね。写真では、感じがうまく出ないようです。






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 天候に恵まれた島根と鳥取の旅、牡丹、藤、つつじが綺麗で、米も日本酒も美味しいし、人情の良さに触れた両県でした)^o^(。





 



928 願い叶うー足立美術館―大根島―三朝温泉の綱引き神事

2013-05-07 | 2013立夏~
玉造温泉の周辺には縁結びスポットがいくつも。
玉作湯神社には出雲国風土記にもある古社、境内の真玉(願い石に、買い求めた「叶い石」を添えて御神水をかけて祈ると真玉のパワーが叶い石へ、叶い石はお守りになるとのこと、たくさんのカップルが並んでいました。



 八重垣神社は、素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から縁結びの神社として信仰を集めています。

こちらの良縁占いは、社務所で売られている薄い半紙の中央に小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かぶという手法。紙が遠くの方へ流れていけば、遠くの人と縁があり、早く沈めば、早く縁づくといわれる。このため、軽い1円玉を使うのを避け、10円もしくは100円で占いを行う。また、紙の上をイモリが横切って泳いでいくと、大変な吉縁に恵まれるとのこと、ここでもたくさんのカップルです。





足立美術館は、専門誌で日本庭園日本一に10年連続で選ばれています。横山大観や河井寛次郎のコレクションも見ごたえがあります。







大根島は、牡丹と高麗人参の産地、ちょうど見ごろの牡丹が見事です。



今夜の宿の三朝温泉は、有数の高濃度のラドン含有を誇っています。泊まった夜は、「花湯まつり」に偶然あたりました。重さ4トンの藤かずらで編んだ雄綱と雌綱を引き合う「陣所」という勇壮な綱引きが21時過ぎに行われます。重要無形民俗文化財に国指定されているとのこと。



東西に分かれて、東が勝てば五穀豊穣、西が勝てば商売繁盛とのことで、今年は西が勝ちました。
二つの綱を持ち上げて絡み合わせるのに何度もトライしてうまくいかず、祭りが盛り上がっていきます。






927 60年ぶりの遷宮―出雲大社

2013-05-06 | 2013立夏~
 大型連休を利用して、島根・鳥取を巡りました。泊まりは玉造温泉と三朝温泉。たぶん3回に分けての日記になります。
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 新幹線を岡山で降りて伯備線で米子に。車を借りる前にランチと思って駅前をうろうろ、やっと空いている店を見つけました、今回の旅行中感じたのは、お米がどこも美味しいこと、拘っておられるのでしょうが、水が良いんでしょうね。それと、駐車場をいかにゲットするかが大問題、高速道路が未完成で島根~鳥取のアクセスが混雑時は国道9号線だけでちょっと辛いことです。

出雲大社は、60年に一度の御遷宮の年、5月10日に大国主大神が仮殿から5年ぶりに本殿にお戻りになり6月初旬まで奉祝行事が行われます。
で、今年は、とりわけ沢山の観光客が出向いているようです。







重要文化財に指定されている旧大社駅はなかなかでした。



日御碕を巡って、



泊まりは玉造温泉の日本一の広い混浴露天風呂で知られた宿。玉造は美肌の湯として有名ですが、うなずける良い湯でした。