あらかじめ予約した3島めぐり1日コースは、西表島→由布島→竹富島を巡ります。

石垣港から西表島までは、時速60kmぐらいの高速船で40分。台風の影響でうねりが高く、ときときどき船首が持ち上がってミニ・ジェットコースター状態というのはやや大げさですが。
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仲間川のマングローブクルーズ
大原港に着くと、船を乗り換えて、仲間川の河口から上流の6.5kmにわたって広がる日本最大規模のマングローブ林をクルーズです。

マングローブは海水と淡水が入り交じる沿岸に生育する植物群の総称で、特定の木の名前ではなく、いわば高山植物とか湿原植物などと同じ意味あいのようです。



マングローブの特徴としてたこ足のような支柱根がよく言われますが、種類によっていろんな根があるようで、下の写真の日本最大のサキシマスオウノキは、波形をした「板根(ばんこん)」をもっています。
満潮時にあたったことと、台風の増水で 「マングローブ」は大気中に根を出して呼吸をしているという、大気中の根は余り見れませんでした。

西表ヤマネコ
西表島だけに生息し、絶滅の恐れがある国の特別天然記念物イリオモテヤマネコは、道路際の標識では、車に注意を促しています。剥製でも見る機会を得られませんでした。


石垣港から西表島までは、時速60kmぐらいの高速船で40分。台風の影響でうねりが高く、ときときどき船首が持ち上がってミニ・ジェットコースター状態というのはやや大げさですが。
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仲間川のマングローブクルーズ
大原港に着くと、船を乗り換えて、仲間川の河口から上流の6.5kmにわたって広がる日本最大規模のマングローブ林をクルーズです。

マングローブは海水と淡水が入り交じる沿岸に生育する植物群の総称で、特定の木の名前ではなく、いわば高山植物とか湿原植物などと同じ意味あいのようです。



マングローブの特徴としてたこ足のような支柱根がよく言われますが、種類によっていろんな根があるようで、下の写真の日本最大のサキシマスオウノキは、波形をした「板根(ばんこん)」をもっています。
満潮時にあたったことと、台風の増水で 「マングローブ」は大気中に根を出して呼吸をしているという、大気中の根は余り見れませんでした。


西表ヤマネコ
西表島だけに生息し、絶滅の恐れがある国の特別天然記念物イリオモテヤマネコは、道路際の標識では、車に注意を促しています。剥製でも見る機会を得られませんでした。
