昨日みた映画
レディ・イン・ザ・ウォーター
シャマラン監督の作品・・・
むぅぅぅ、シャマラン監督がでとるじゃないか。
ヴィレッジのときも警備員の役でちょっと出たんだが、今回は
準主役ぐらいの役所で出まくっててワロタ。
内容は、たぶん、ホラーとかサスペンスを期待してみにいった
人はダメ出しするだろうけど、ファンタジーなおとぎ話だと思って
みたら楽しめる。
シャマラン監督の映画って、事前情報がほとんどないのだけれど、
この映画はちゃんと先に「おとぎ話ですよ」って言っておいたほう
がよかったのかも。
個人的には、好きだけど、観終わったすぐあとは、、
「なんだ、ドンデン返しも大した謎もなくすんなり終わったな・・」
と少しガッカリもしたからなぁ。
もう1本
父親たちの星条旗
硫黄島の戦いのことは、NHKの特集などを2回ぐらい見た程度。
見るに耐えない悲惨な内容だった。
パールハーバーよろしく、アメリカ様がどんな映画を作ったかと
思って見たら、これまた悲惨な内容で驚いた。
硫黄島での戦闘よりも、政治利用され英雄ともてはやされながらも
死んでいった仲間を思うというストーリー。
おそらく、来月上映される「硫黄島からの手紙」では、この作品で
謎にされてしまった「イギーの死」の謎も解けるのだろう。
硫黄島からの手紙も見に行こう。
ロスアンゼルスは、昼間から薄暗くってあやしいね。