k-kメール、届くとどきっとします。
訂正メールでもなんかうれしい!
が、友達は昨日の方はカルカルの申込みしていただけになおさらドキとしただろな。
全国ツアーの日程と場所発表されましたね!
そして
シャ乱Q結成20周年記念プロジェクト
「感謝!ハタチのシャ乱Q みんなでお祝いだ!日本武道館フェスティバル ~長いよ~」
に行ってきました。
(=゜ω゜)b って、タイトルながーー(長)~。
タイトルに「長いよ~」って書いてあるとおり、タイトルだけでなく
ライブももの凄く長くて、ちょっとオケツ痛いライブでしたが
いろんな人が登場するのでビックリ、嗜好の懲らし方にもビックリのライブでもありました。
開場が40分くらい遅れて、どーしたんだろうとか思ったけど、とにかく登場する人が多いのでさもありなんと納得。いっしょに行った友達が紅白みたいだねって、ほんとプチ紅白って感じでした。
シャ乱Qのページからコピペです。
安倍なつみ、五木ひろし、小川麻琴、加藤紀子、KAN、GAKU-MC,キャナァーリ倶楽部、℃-ute、黒沢健一、里田まい、THE ポッシボー、中澤裕子、兵藤ゆき、藤本美貴、FUJIWARA、Berryz工房、堀内孝雄、松浦亜弥、真野恵里菜、モーニング娘。、森高千里、矢口真里、山川 豊、
構成は3部、それそれの間は抽選会とかあって結構長めにお休みありました。
たくさん登場したので、順番が定かではない。
先生は1部の最後と2部の途中に登場しました。最後も、先生カモーンとか期待してましたが、最後のカーテンコールの、って、カーテンないでつが・・最後はシャ乱Qとつんくのプロデュース系の人とKANのみでした。確かに出演者の人は長くて待ってられないよなぁ~。
モー娘。とかBerryz工房とかに紛れ込んでさりげなく踊ってないかなーとも思い、先生ハッケソに一生懸命努めましたが、いなかったです。
出る人が様々ですので、客層も様々でした。演歌歌手の大御所が出るので、たぶんその方目当てだろうと思われる年配の方から、私達みたいな誰の応援か解らないような人間がいぱーい。といってもちょこっとだけ空席あったけど。
一番目立っていたのは、はちまきして法被着て、背中にお気に入りの女の子の写真貼り付けて、カラフルなライトを持って、「ナニナニチャーン」「最後の一回がんばろうーそーれそれそれそれそれそれそれ」みたいなナイスな合いの手を野太い声で入れるおにーさん方でした。凄いパワーにビックリ致しました。先生の応援もアーでなきゃ、などとは思いませんでしたが、ファンの熱さに殺られました。そして主にこの方達が持っているライト、観客席のライトが落ちると、至る所で、美しく光って、それが激しく動いて、とてもきれいでした。ステージの背後もそれと同調するかのように、上から下まで、そして横一面にライトがつき美しかったです。
一部の最後、GAKU-MCの後、シャ乱Q以外のサポートバンドの紹介の後に先生が登場した。
黒のジャケットに黒のパンツに黒の靴に黒のネクタイ。シャツのみ白。ステキでした。
ステージの上で、まずつんくと会話。つんくにL⇔Rはデビューしてどのくらいだとか聞かれてた。91年だから大体シャ乱Qと同じとか、同じTVに出たときシャ乱Qの新曲を口ずさんでたとか言ってた。先生って凄い合わせ上手だといつも思う。つんくが作ったビートルズのカバーアルバムの話しもしていた。
で、歌う時になって、12年ぶりだとかなんとか。つんくに、そんなのシャ乱Qのライブで歌っていいの?とか突っ込まれていた。
で、始まったKNOCKIN' ON YOUR DOOR。先生は青のストラト。
この曲聴けるなんて予想だにしてなかったので、心の準備もなく不意打ちくらった状態だった。
先生ちっこいけど、ギター弾くの止めて両手を広げるととてつもなく大きな人に見えた。後ろのはちまきしたおにーさんたちが間奏で、「けんちゃんいくぞーそいやそいやそいやそいや」、みたいな合いの手入れるのがおかしくておかしくてスッゴイうけた。応援団のノリだ。
歌い終わった後、会場が凄いざわめいていた。きっと、「ああこの人があの曲歌った人なの」とか、「凄いうまい」とか、「この曲知ってるとか」、そんな感じのざわめきだと思う。
やっぱり凄いよ、先生は!
で、次にKANが加わる。
といっても長めのズラにストラップ思い切り短くいして,真横にフルアコを持った出で立ちで登場。ジョンレノンに言いつけるぞぉってスタイルでした。しゃべる言葉は英語。で、自分はジョンレノンだと言い張っていた。英語でしゃべったのを司会の人が通訳する。1966年にここに来て以来だとか言ってた。英語で1966年に武道館で着ていた衣装だとか言ったら、司会の人に服は青山で買ったでしょとか言われて、「NO NO Blue Mountain」 とか言っててバカウケした。でも英語うまかったかもしれない。
で、先生とジョンレノンとつんくで「Nowhere Man」を歌った。凄いコラボ。
なんかKANの声がジョンレノンぽく響いたりしてちょっとビックリした。
そしてその後ズラをとって、今度は「愛は勝つ」を3人で。。先生とつんくはハモリ担当。凄いどうどうとした曲に仕上がっていた。これまたちょっと見られないコラボでした。
で、一部終了。このタイミングで先生に出られてしまうと、後をどうもたせればいいのか、と思いつつも、帰るのは勿体ない気がしてそのまま留まる。
2部は演歌の大御所の人も含めていろんな人がでたけど、五木ひろしって凄いうまいなとかあややってうまいなーとか妙に感心してしまった。演歌というものをナマで聴いたことがなかったので、面白かった。
そして森高千里、9年ぶりに歌うということだった。一曲目はピアノの弾き語りで「渡良瀬橋」。2曲目のところで、先生呼ばれて先生が再度登場。
森高千里は凄い短いスカートにヒールが高めのブーツに毛皮。で、髪を上にきりりと結ったもの凄く気合いの入ったスタイルだった。先生はジャケット脱いで、茶系のシャツ。ハイヒールじゃなく髪も盛ってないから・・・ry)
ステージで一緒に立つのは初めてだとか言っていた。
で、気分爽快。
森高千里の手を右左に交互に上げるポーズが懐かしかった。会場はたぶん、この曲はあの人が作ったのモードも入っていたと思う。
3部はモー娘。やBerryz工房等の後にシャ乱Qのライブ。終わったが9時前だった。シャ乱Q、つんく、長丁場で、凄いがんばりようで、感動した。
このライブの模様は12月12日20時から
wowowで3時間に渡って放送されるらしい。
これで先生の今年の見納め、聴き納め。武道館のステージに立つ黒沢健一はやっぱちっこいけどやっぱ大きいかった。当たり前だけど会場をノメル人だった。来年のツアーが待ち遠しい!