ライブの感想書いてたら、身内が盲腸で入院。で、そのまま手術になった。
そんなこんなで、なんかわけ解らないうちに、4,5日が過ぎた。
4,5日が過ぎたら、ライブの事がわけ解らなくなったというか、なんかいっぱい忘れてる・・。
だからちょっと、いい加減・・
だからじゃなくても、いい加減だけど・・
先生が着ぐるみ着て、まったり歌ってて、それがたとえ2曲くらいでもへっちゃらさ!
黒沢健一が表で活動してくれてることに感謝、だから全てをプラスに評価して、
「カワイイ」という言葉に集約させて、次の日からも同じようにやっていける。
だからどんなんでもウエルカム、そしてノープロブレム。
ただ楽しもう。そんな気持ちで臨んだライブだった。
ところがどっこい
って、どっこいってのは変な表現だけど・・
とんでもなかった。
瞬時に興奮と覚醒を降臨させるロックンロール、曲を厚みのあるものに変える美しい兄弟のハモリ、先生の登場回数も多かった。
先生はほんとに半端じゃない。どんだけ頑張って歌うんだ。どんだけ一生懸命なんだ。
このところちょっと、自分のやるべきことに於いて脱力気味な自分。
先生のファンとしてカッチョワルイだろって、妙に刺激されてしまった。
他のミュージシャンの人も身内でわきあいあい的にやって、楽しく終わるやつかなって思ってたけど、聴かせてくれた・・。楽しいライブだった。
しかも無料で感無量。
ただな~幕がな。ステージの前面に全面に薄膜が張られていた。狙うところはデコレ村という、現実とはちょっと違った空間を薄膜を張ることによって作り出し、さらに薄膜に映像を映し出すことによって、更にその空間を特殊な空間にしようというものなのかなと思った。もしそうならネライはいいとは思うけど・・。
けどな、だけどな~、はっきりいってジャマだった。幕に影を映し出したり、映像を映し出したりする回数が少なく、幕をプラスに使う効果よりも、幕がステージのパフォーマンスと自分らとの間に立ちはだかる遮蔽物として存在する、マイナスの効果の方が大きいと思った。
蚊帳の外って、こんな感じ・・って思った。
やっぱ、ライブ。歌っている人の、演奏している人の表情とか動きとかを、音と供に鮮烈に直接受け取りたい。ロックンロールの躍動感をストレートな震動で感じたい。先生の散らばる汗の玉を光にすかせてみたい(←ヒカれそうな一文・・致し方ない・・・)
それだけが残念だった。
ライブの全体
OーEASTはOグループのライブハウスの中でも、他のを含めても、結構自分は好きなライブハウスだ。ステージむかって右側にサブのステージがある。段差はやっぱ少ないけど。
ウキだと1300名入るらしいが、前後左右ちょっと余裕があって、そんなにいっぱいって感じではなかったが、大方いっぱいだった。
スクリーンが左右に二つ、それと、ステージに張られた薄膜スクリーン、そしてステージ右側のサブステージで MC進行。
って、百聞は一見にしかずですね。→HMVのデコレ村オールスターライブ速報!
順番は(歌う人中心ですが・・)
「シズネ」こと石野田奈津代さんと「ヤッチー」ことU.T.(Kiiiiiii)>「フリッパー」こと有里知花 さんと黒沢兄弟> 「 ハンキー・パンキー」こと、先生&秀樹さん> 「ブゥ博士」こと浜田真理子さん> CHABOさん>CHABOさんと「ジーノこと」J-Minさん> CHABOさんと黒沢兄弟>CHABOさんと黒沢兄弟とやっくん>全体
先生と有里知花さん
石野田さんとUTさんが「デンワのうた」ともう一曲歌ったあとに、有里知花さんが登場。姉じゃなかった兄と秀樹さんも一緒だ。有里さんの左に兄、右に弟がご鎮座。その右にギターのドラゴンさん。兄は細かい格子?の襟有りの半袖のシャツに黒のパンツだった。
1曲目はONE LOVE , CD「太陽に歌って」の2曲目の曲だ。BOB MARLEYのから泥臭さとリズミカルな感じをとり去り、美しさと落ち着きを足した感じだった。落ち着いた貫禄ある有里さんの歌に兄が加わり、さらに弟も加わってきて、安定した美しい曲になってた。
2曲目は涙の乗車券 TICKET TO RIDE
もの凄くマッタリな感じで始まった。なんか途中で先生と秀樹さんのハモリで有里さんがしゃべる?ところ入ってて、オシャレだったな。なんかヤンシーさんを思い出してしまった・・・。なんでだろう。ヤンシーさんの曲でしゃべるのあったからかな。キキマツガイだったかもしれないけど、she ってところhe に変えて歌ってた気がした。って、そうじゃないかもしれない・・。
先生と秀樹さん
そのまま先生と秀樹さんは残る。ドラムは一曲前からで、多分棚沢さんだと思った。演奏者も残って、加わって?、その後、「ハンキー・パンキーです」とかなんとか言う言葉に、会場が盛り上がる。そして、あの「ドンドドン」のThe First Starの イントロが始まった。ドラムに合わせて手拍子する。が、歌始まるかなって思ったら、先生がナシヨのサイン。で、ストップ。何だったのだろ、手拍子がずれてたのかな・・よく分からなかった。
秀樹さんのブログみて解った。
中止の事態に会場オオウケ。さらに秀樹さんが「パンダにはパンダの事情がある」みたいなこと言ったので、moreオオウケした。で、もう一回ドンドドンってはじまってThe First Starの生聴けました。やっぱハモリのタイミングといい声質といいバッチリで、兄弟なんだなって思いました。
フィルスペクター風らしい。といっても自分はどんなんがそーなのか解らないヤシだけど。
先生、MCで、アメリカのミュージシャンが、同じアレンジでカバーするらしいことおっしゃってました。
2曲目は、バンドとかで、兄弟いる人はこの曲でハモるといい、The HolliesのJust One Look
をやりますといって勢いよく歌いだす。自分はこの曲は知らなくて、余り思いだせない。
先生の声がだんだん跳ねて、太くダミッタ声も出してた気がする。
浜田さん
CDに入ってる竹田の子守歌
エンヤと山本 潤子を足して2で割ったような、音量をもの凄く巧みに操作する歌いかたで、CDでも凄いなって思っていたので、本物聴けてうれしかった。2曲目はどんな曲だろうと思ってじっくり聴いていたが、理解が至らないうちに過ぎてしまった。
CHABOさん
そしてその後CHABOさん登場。
MCから掴んでたなというか掴まれてた。
ただでよく来てくれたな、とか、なんだこの幕は、とか、ロックンローラーがなんで亀なんだとか、どうせただなんだから演んないで、しゃべりだけで帰ろうかとか、そういうことが次から次に、リズミカルに飛び出してきて、もう面白すぎでした。
ビートルズが昔カバーしていた曲を歌った後に、ジーノことJ-Minさんと小林さんとJ-Minバージョンの「The First Star~上を向いて歩こう~」
そしてここで健ちゃんと秀樹さんが再度登場して、Hanky Punky。
これが凄かった。先生凄い顔になってたし。チャボさんのギターも最高だった。ギターと先生の声の絡みがなんとも言えず、もうもう古くて泥臭くてかっこよくて、先生声張り上げがあり得なくて、泣きそに興奮しました。
おい、まくぅぅぅ。会場悲鳴。チャボさんが、ハンキーパンキーとバンド作るかもって。
そして桜塚やっくんが登場。幕が落ちて、Do You Believe In Magic?をやっくんが歌うけど、これにも兄がびっちりハモッテいた。最後はみんなで「太陽に歌って」
なんか時間が経ちすぎて、兄のMCに関して・・・忘れすぎ・・・です。
最初、挨拶した後、ハンキーパンキー役の・・って言った後、あれ?とかいって、自分がどっちだったか迷っている感じだった。
更に、久しぶりの兄弟共演なのに、ど頭からずっこけたとか言っていた。
で、新宿に先生行かれたらしいけど、アルタの大きいスクリーンにハンキーパンキーの宣伝が映って、パンダが2匹。おおおと思ったって。で、あきらかにパンダで自分ではないけど回りを見てしまったと。最近自意識過剰だとも。
なんか忘れてしまった・・。でもチャボさんのスライドギターのカッコヨサと兄の凄い声と弟との素晴らしいハモリ、こころにバッチリ残ってます。楽しい構成でした。
にゃんといい加減なライブのご報告
まあ致し方ないということで・・
虫垂の形状ならバッチリ話せるのだが・・。
そんなこんなで、なんかわけ解らないうちに、4,5日が過ぎた。
4,5日が過ぎたら、ライブの事がわけ解らなくなったというか、なんかいっぱい忘れてる・・。
だからちょっと、いい加減・・
だからじゃなくても、いい加減だけど・・
先生が着ぐるみ着て、まったり歌ってて、それがたとえ2曲くらいでもへっちゃらさ!
黒沢健一が表で活動してくれてることに感謝、だから全てをプラスに評価して、
「カワイイ」という言葉に集約させて、次の日からも同じようにやっていける。
だからどんなんでもウエルカム、そしてノープロブレム。
ただ楽しもう。そんな気持ちで臨んだライブだった。
ところがどっこい
って、どっこいってのは変な表現だけど・・
とんでもなかった。
瞬時に興奮と覚醒を降臨させるロックンロール、曲を厚みのあるものに変える美しい兄弟のハモリ、先生の登場回数も多かった。
先生はほんとに半端じゃない。どんだけ頑張って歌うんだ。どんだけ一生懸命なんだ。
このところちょっと、自分のやるべきことに於いて脱力気味な自分。
先生のファンとしてカッチョワルイだろって、妙に刺激されてしまった。
他のミュージシャンの人も身内でわきあいあい的にやって、楽しく終わるやつかなって思ってたけど、聴かせてくれた・・。楽しいライブだった。
しかも無料で感無量。
ただな~幕がな。ステージの前面に全面に薄膜が張られていた。狙うところはデコレ村という、現実とはちょっと違った空間を薄膜を張ることによって作り出し、さらに薄膜に映像を映し出すことによって、更にその空間を特殊な空間にしようというものなのかなと思った。もしそうならネライはいいとは思うけど・・。
けどな、だけどな~、はっきりいってジャマだった。幕に影を映し出したり、映像を映し出したりする回数が少なく、幕をプラスに使う効果よりも、幕がステージのパフォーマンスと自分らとの間に立ちはだかる遮蔽物として存在する、マイナスの効果の方が大きいと思った。
蚊帳の外って、こんな感じ・・って思った。
やっぱ、ライブ。歌っている人の、演奏している人の表情とか動きとかを、音と供に鮮烈に直接受け取りたい。ロックンロールの躍動感をストレートな震動で感じたい。先生の散らばる汗の玉を光にすかせてみたい(←ヒカれそうな一文・・致し方ない・・・)
それだけが残念だった。
ライブの全体
OーEASTはOグループのライブハウスの中でも、他のを含めても、結構自分は好きなライブハウスだ。ステージむかって右側にサブのステージがある。段差はやっぱ少ないけど。
ウキだと1300名入るらしいが、前後左右ちょっと余裕があって、そんなにいっぱいって感じではなかったが、大方いっぱいだった。
スクリーンが左右に二つ、それと、ステージに張られた薄膜スクリーン、そしてステージ右側のサブステージで MC進行。
って、百聞は一見にしかずですね。→HMVのデコレ村オールスターライブ速報!
順番は(歌う人中心ですが・・)
「シズネ」こと石野田奈津代さんと「ヤッチー」ことU.T.(Kiiiiiii)>「フリッパー」こと有里知花 さんと黒沢兄弟> 「 ハンキー・パンキー」こと、先生&秀樹さん> 「ブゥ博士」こと浜田真理子さん> CHABOさん>CHABOさんと「ジーノこと」J-Minさん> CHABOさんと黒沢兄弟>CHABOさんと黒沢兄弟とやっくん>全体
先生と有里知花さん
石野田さんとUTさんが「デンワのうた」ともう一曲歌ったあとに、有里知花さんが登場。姉じゃなかった兄と秀樹さんも一緒だ。有里さんの左に兄、右に弟がご鎮座。その右にギターのドラゴンさん。兄は細かい格子?の襟有りの半袖のシャツに黒のパンツだった。
1曲目はONE LOVE , CD「太陽に歌って」の2曲目の曲だ。BOB MARLEYのから泥臭さとリズミカルな感じをとり去り、美しさと落ち着きを足した感じだった。落ち着いた貫禄ある有里さんの歌に兄が加わり、さらに弟も加わってきて、安定した美しい曲になってた。
2曲目は涙の乗車券 TICKET TO RIDE
もの凄くマッタリな感じで始まった。なんか途中で先生と秀樹さんのハモリで有里さんがしゃべる?ところ入ってて、オシャレだったな。なんかヤンシーさんを思い出してしまった・・・。なんでだろう。ヤンシーさんの曲でしゃべるのあったからかな。キキマツガイだったかもしれないけど、she ってところhe に変えて歌ってた気がした。って、そうじゃないかもしれない・・。
先生と秀樹さん
そのまま先生と秀樹さんは残る。ドラムは一曲前からで、多分棚沢さんだと思った。演奏者も残って、加わって?、その後、「ハンキー・パンキーです」とかなんとか言う言葉に、会場が盛り上がる。そして、あの「ドンドドン」のThe First Starの イントロが始まった。ドラムに合わせて手拍子する。が、歌始まるかなって思ったら、先生がナシヨのサイン。で、ストップ。何だったのだろ、手拍子がずれてたのかな・・よく分からなかった。
秀樹さんのブログみて解った。
中止の事態に会場オオウケ。さらに秀樹さんが「パンダにはパンダの事情がある」みたいなこと言ったので、moreオオウケした。で、もう一回ドンドドンってはじまってThe First Starの生聴けました。やっぱハモリのタイミングといい声質といいバッチリで、兄弟なんだなって思いました。
フィルスペクター風らしい。といっても自分はどんなんがそーなのか解らないヤシだけど。
先生、MCで、アメリカのミュージシャンが、同じアレンジでカバーするらしいことおっしゃってました。
2曲目は、バンドとかで、兄弟いる人はこの曲でハモるといい、The HolliesのJust One Look
をやりますといって勢いよく歌いだす。自分はこの曲は知らなくて、余り思いだせない。
先生の声がだんだん跳ねて、太くダミッタ声も出してた気がする。
浜田さん
CDに入ってる竹田の子守歌
エンヤと山本 潤子を足して2で割ったような、音量をもの凄く巧みに操作する歌いかたで、CDでも凄いなって思っていたので、本物聴けてうれしかった。2曲目はどんな曲だろうと思ってじっくり聴いていたが、理解が至らないうちに過ぎてしまった。
CHABOさん
そしてその後CHABOさん登場。
MCから掴んでたなというか掴まれてた。
ただでよく来てくれたな、とか、なんだこの幕は、とか、ロックンローラーがなんで亀なんだとか、どうせただなんだから演んないで、しゃべりだけで帰ろうかとか、そういうことが次から次に、リズミカルに飛び出してきて、もう面白すぎでした。
ビートルズが昔カバーしていた曲を歌った後に、ジーノことJ-Minさんと小林さんとJ-Minバージョンの「The First Star~上を向いて歩こう~」
そしてここで健ちゃんと秀樹さんが再度登場して、Hanky Punky。
これが凄かった。先生凄い顔になってたし。チャボさんのギターも最高だった。ギターと先生の声の絡みがなんとも言えず、もうもう古くて泥臭くてかっこよくて、先生声張り上げがあり得なくて、泣きそに興奮しました。
おい、まくぅぅぅ。会場悲鳴。チャボさんが、ハンキーパンキーとバンド作るかもって。
そして桜塚やっくんが登場。幕が落ちて、Do You Believe In Magic?をやっくんが歌うけど、これにも兄がびっちりハモッテいた。最後はみんなで「太陽に歌って」
なんか時間が経ちすぎて、兄のMCに関して・・・忘れすぎ・・・です。
最初、挨拶した後、ハンキーパンキー役の・・って言った後、あれ?とかいって、自分がどっちだったか迷っている感じだった。
更に、久しぶりの兄弟共演なのに、ど頭からずっこけたとか言っていた。
で、新宿に先生行かれたらしいけど、アルタの大きいスクリーンにハンキーパンキーの宣伝が映って、パンダが2匹。おおおと思ったって。で、あきらかにパンダで自分ではないけど回りを見てしまったと。最近自意識過剰だとも。
なんか忘れてしまった・・。でもチャボさんのスライドギターのカッコヨサと兄の凄い声と弟との素晴らしいハモリ、こころにバッチリ残ってます。楽しい構成でした。
にゃんといい加減なライブのご報告
まあ致し方ないということで・・
虫垂の形状ならバッチリ話せるのだが・・。