妹の絆 ー第二部ー ４９
突然に鳴った私の携帯は……
姉からのもの……だったの？
やっとの思いで、
手に入れて新しい携帯だった
だけに……いきなりの呼び出すは、
マジに、私を驚かせていたのよ！
「ごっ、ごめん！ Q君！
姉さんからの電話だわ？
ちょっと……トイレ……
行ってくるわね？」
「あっ？ ああ……
わかったよ、P……」
怒りかかていたQ君の顔が、
ほんのわずかだけれど……
元に戻っていたの？
天の助けと、私は想い……
急いで、サテンのトイレへ
駆け込み……新品の携帯を
開いていたのよ！
「もしもし……
姉さん？ 何よ？
今、デート中なのよ？」
「よかった！ Pちゃん！
今すぐに、家に帰って来て！
あなたが……
危ないのよ！ 早く！」
「ええ～？
どういう事を……？
姉さん……？」
「説明は……後よ！
今すぐに、サテンを出て！
pちゃん！ 早く！？」
「はあ～？
なぜ、私がサテンにいるのが……
わかったのよ？ 姉さん？」
「いいから……早く！
あなたが……危ないのよ！
pちゃん！？ 急いで！」
「…………」
私は途方に暮れていたわ？
危険って……何なのよ？
私は、よくわからない恐怖を
感じ始めていたのよね？
まあ～、そんなわけで……
続きは、また次回にね？！
よろしく♡
なーんちゃて？！
ウフ～ン♡
ポコの日記でした！
（時々、誤字脱字があって、ごめんね！
お許しください！ 広いお心で……？！）
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