今日は朝起きてごはんを食べた。そして今少し眠くなっている。眠くなるのはよいことだと言える。
エチゾラム断薬の離脱は四感を狂わせる。
そうすると眠気も朧げなものになる。下手をすると眠いかどうか分からないのだ。そういう場合には、「夜だから寝よう」、「夜の10時になったのでねむることにしよう」と、規則を設けることで生活サイクルを整えることが大事になる。
よって、眠気すらない状態とよりは、眠い自分の方が感覚を取り戻しているという気がする。認知の妙である。
社会生活での「眠たくなる」の扱いは簡単だ。朝起きた。朝食をとった。眠たくなった。ここで寝ても良いかどうかは、例えば、それが仕事先であれば寝られないし、自宅で余裕がある時であれば、寝ても良いと思う。
ところで、今朝は眠たさ以外にもいろいろな認知がある。耳がつまったような感じ。頭に空気が入って膨らんだような感じ。左周りの軽い目眩。
断薬による離脱と目眩と耳の関係は切っても切れないものであるようだ。ご存じ、耳には三半規管、平衡感覚を司る神経がある。身体がなんらかの違和感を覚えると敏感に反応するようだ。
このあたりになると、すでにコントロールの範囲外である。食事する、眠くなるという単純な因果関係が成立しなくなる。
そういう場合は落ち込まずに休めばいいのだろう。少し横になってみることにする。
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