デパス発エチゾラム行きからの脱出

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2022-09-12 13:25:00 | 日記
実に不可解だ。
レクサプロの離脱症状が数ヶ月続いたのか?
デパス(エチゾラム)の離脱症状が2ヶ月続いたのか?医師曰くは新たな症状が2ヶ月前に現れたとのこと。

であれば、デパス(エチゾラム)の離脱症状にはレクサプロが合う。レクサプロは簡単な薬で、セロトニンの再取り込みを阻害し、脳内でセロトニンが増える。

いずれにせよ、嗅覚の他の感覚がよろしくなかったのが治った。

なんということだ

2022-09-07 19:06:00 | 日記
結論から言うと、エチゾラム(デパス)からの脱出はできた。いや、できていた。

まさかのことだが、クリニックで診断されたのが、2ヶ月間、元気がないのであれば、まずは比較的害の少ないとされる抗うつ剤を服薬してみましょう。

ということで、実は先立って5月に断薬していたレクサプロを処方された。このお薬は、セロトニンを多くする働きのある薬とのことであったが、6月初にエチゾラムを断薬し、6月末に離脱症状なのか、とにかくいてもたってもいられなくなって、救急外来のお世話になった。

そういう時期的な因果関係を紐解こうとしても、解は妙なところにあった。

少なくとも昨日、レクサプロを16時に服用して、23時ごろには、減衰していた四感を取り戻したのだ。

目まぐるしく改善される感覚。

突如、耳に聞こえていたノイズが止み、音が鮮明に聴こえるようになった。

肌の突っ張りもなくなり、ロードバイクで痛めたであろう右腕に痺れが出てきた。

そして、いきなり多幸感に包まれ、安心と安全を得たのだと実感が湧いてきた。

まだ因果関係ははっきりしていない。

少なくともエチゾラムの離脱症状は消え去った。が、あまりにも多くの経験をしたので、それらを忘れないうちに記すことにする。



事の顛末

2022-09-07 02:17:00 | 日記
夜中に起きている。
昨日、病院に行って来ました。
現在、ものすごい勢いで調子が良くなって?いる。

自分では全然気づかないことだった。

これは絶対にブログにて書こうと思う。
まずは寝て2ヶ月ぶりの安眠を楽しむことにします。

おやすみなさい。

ドッと疲れた

2022-09-05 20:23:00 | 日記
しかし良くならない。
少なくとも現在の症状(四感が欠落した感じ)がもう2ヶ月続いている。

睡眠がよく取れると耳鳴りになる。
何度も辛いので病院に行こうとして、都度落ち込んで帰って来た。最初に症状を訴えに通院したら、

そういう副作用は病院の処方では出ない。

と言われた。主治医ではなかったため、翌日に再訪する訳だが、やはり、処方は普通で、あなたの症状は起き得ないのでこのままいこう。

とほったらかし。

しかし、私自身も転院前の薬の手持ちが残っていて、いつどれを飲んだか、あやふやになっていたのも事実であった。そこは、本当に反省すべきであった。まるでサプリメントでも摂るかの如き服薬をしていた。

よって、処方のコントロール外の症状が現れているということに自己嫌悪を持って帰宅したのだ。症状は何も好転していないが。

その際は、にしても断薬症状が出ているが、ここまで耐えたのであれば、あと数日は耐えれば収まっていく、私であれば突き放せば耐えられるとの医師の判断があったのだと深読みで帰ってきた。

今考えると、いずれにしろ症状を緩和して欲しかったと思う。

次に訪れた際には、また主治医が留守であった。予定通りに訪れたのではあるが、しばらくお休みを取るとのことであった。その時は、新型コロナに罹患し、混乱を起こさないように黙っているのだと思い、また耐えることになった。

たちまち1週間の間、自身の症状や自身を顧みたが、辛いので、少なくとも何らかの診察をして欲しくて通院した。他の医師であったため、何の措置もできないと言われ、その日は他のクリニックに再び転院しても構わないと思い帰路についたが、自身、エチゾラム断薬を断行して、辛いのは少しだけ、今までの我慢を無駄にするなと思い、また耐えることとした。

私が苦しめば、周囲も苦しんでいる。
家族や休職している職場にも苦労をかけている。

こと、家族の苦労は気にしておかなければならない。

今日は、明日は主治医がいるので、一緒に通院しようと妻が言ってくれたことから、であれば、今日はどうなの?と思い、クリニックに電話した結果、今日はいなかったことから、と、ここまで書いてしんどいので今日はこのあたりにしておく。

むしろ、自身の葛藤の記憶を残すべく。



味覚の秋

2022-09-01 11:33:00 | 日記
ところで、だ。エチゾラムの断薬に伴う離脱症状で四感が朧げになっている現状。

一度取り上げたが、空腹感や満腹感の所在が分からない。際限なく食べるのをやめるのはセルフコントロールのなせるわざである。摂取カロリーー消費カロリーによる計算。
身体を動かすと消費カロリーは上がるが、食欲も増す。
脳をよく使う場合も消費カロリーは上がるのだろう。

さておき、言いたかったことがある。
最近、特に顕著になってきたのが、「甘い」「熱い」「冷たい」「油っぽい」等の食感により、食事を摂るのに抵抗があることだ。

これもまた四感の減衰による作用なのだろう。

食べ過ぎや空腹すら、事実の認知や客観視で乗り切らないといけない。
極めて本能的な感覚であるものを制御すること。考えて落ち込む必要はないのだが、疲れる(そして、その疲労感も朧げ)。