このブログを妻と共有している。自身、言葉をその場で紡いで声に出して症状を説明する。という行為が難しい。であれば文章にまとめて読んでもらおうと思った。烏滸がましいが、誤解を招かなくて良い。
兎角、病状というものは、説明が難しい。
にも関わらず、患者は病状を訴えて医師は表面的な病状から真因を推測する。
病状は一次的な説明に終始するのが良いだろう。喉が痛い。鼻水が出る。など。
踏み込んで拗れる場合もあるだろう。昨夜、古い肉を食べてしまった。それで喉が痛いし鼻水が出る。これでは古い肉を食べたことは余計な情報になる。
一次的な事象を説明する。そのためには、自身が客観視できなくてはならない。
一次的な病状を伝えて医師のミスリードを防ぐこと。簡単ですが、以外とできていない気がする。
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