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夏休み

2013-08-06 | エッセー

夏休みに入って近くの森林公園に行きました。
幼児から小学校低学年ぐらいの子供が水辺ではしゃいでいました。
少し大きくなると、退屈な場所らしいです。
昆虫館やクラフト館もあります

丁度いい高さの水流です。
許されるなら大人も入りたい!
ここの公園はペットOKなんです。
勿論、ペットは入れません。
この奥に広い芝生があって、色んな犬種のペットが散歩してます。
小川もあります。オタマジャクシが孵ります。
運よくいけば「蝌蚪の紐」に出会えます

 

 

「森の風美術館」
公園は県立ですが、この美術館は地元の画家(女性日展会員)夫妻が私財で建てられました。
水彩画教室では展示会もしたことがあります

 

 

 

♪ 夏の思い出       江間 章子
                          夏がくれば 思い出す   
                          はるかな尾瀬 遠い空
                          霧のなかに うかびくる
                          やさしい影 野の小径
                          水芭蕉の花が 咲いている
                          夢見て咲いている 水の辺り
                          石楠花色に たそがれる
                          はるかな尾瀬 遠い空

 

 懐かしいメロディでしょう?
 夏になると一度は口ずさみます。
 駅前にある楽器店の、〈声楽教室〉で目下の練習曲です。
 口パクでいいかな… と入った教室ですが、グループレッスンで今七人です。

 

 


伊根港 舟屋めぐり

2013-07-19 | 旅行

先ず、元伊勢神宮内宮参拝です。

         
  本殿          拝殿           鳥居

 

伊根舟屋めぐり  遊覧船~ 経が岬 丹後半島ぐるり
         お天気が危ぶまれ、前方に天橋立を車窓から見た時は
         土砂降り(-"-)
         ところがである、いつもの私たちは自称「晴れ女」。
         伊根港に着いた時はなんとなんと雨が上がり、やっぱり!!
         

絶景の日本海の眺望。(*^^)v
カモメちゃんが船を追って何処までもついてくる~

 

奥伊根温泉の「油屋本館」で岩がき、地魚の昼食。
油屋さんは、〈千と千尋〉に出てくるような重厚な和のつくり。
廊下も階段も広く、黒く油光りした感じ…
真新しいのだけど~

いただいたもの

ごちゃごちゃしてるけど、しゃぶしゃぶの岩牡蠣。これが美味しかった。


岩牡蠣って大きいのね!(@_@)
〈海のミルク〉まさしくです。


テキ ですよ。


可愛い1人用の御釜… 黒豆の御飯です。
窓辺に置かれ、もうふき上がり食べごろです。


座敷から見る窓辺からの景色。
左の樹はサルスベリ、ピンクの花が涼感を呼びます。

 

雨の日でしたが、行くところ行くところでは雨は一休み(?)
傘要らずの旅でした。

 

 


日常

2013-07-06 | 日記

 5月は風邪の後、微熱がとれなくお医者さんに
「もしや平熱が上がったのかも~」
すかさず「そんなことはない!」
血圧、異常なし。血液検査も不穏なところなし。
あとは自分で治しなさい。
もしかして匙をなげられたか。(-_-;)

 

 

 ホタルブクロの紫と白が咲いた。

 微熱が取れ、いつもの元気を取り戻した。
そして、「筋トレ」に週に1度通い始めた。
すべて健康を取り戻すべくの発想・・・

ところが裏目に出て、なんと疲れから口内炎やら結膜炎になりました。

 

白い花はなべて美しい 

梅雨ももうすぐあけるでしょう。
筋トレも慣れてくると思うしボチボチやりましょうね。

 

 


皐月の窯場展

2013-05-06 | 探訪

5月のGWに窯場の窯だしがあった。
案内のハガキが届く。

 

心待ちにしていたので早速出かけました。

 

           
こんな田舎です。
田んぼが広がって、その一画にこんもり茂った雑木林…
その中に窯場があって、住まいや教室展示室の建物が点在しています。
手作りのお茶室は躙り口になっています。凝っていますね。

 

           

           
登り窯に行く前庭には、勿忘草、ボタン、クリスマスローズ…
季節の何気ない花が出迎え~

 

 

登り窯はご存じ、薪(松)を焚きます。
火を入れると何日も日中夜、目が離せなく大変な作業が続きます。
行った日は、取り出された器が露台に並べられまだ少し温もりが
ありました。

 



今回、左奥に写っているお湯呑を私用に。
豆皿は行く度にいただいてます。(*^^)v

身の回りに、私用の世界に一つの食器を置くのもいいかな~
…と思いつつ。

 

 

 


初夏 雑草と共に…

2013-04-28 | エッセー

  暑かったり寒かったり、衣服の調節に追われる毎日。
  そんな人間界をよそ目に自然界は着実に季節の歩を
  進めています。

  我が家の庭も雑草と競い合うかのように木々が芽吹いて
  います。

  

          
   紅葉の枝を押し上げ薔薇の茎がどんどん伸びていきます。
   剪定の時、切り忘れた一本です。
   どこまで伸びるやら・・・ 
   放っておきます。

   芍薬のつぼみ
   かわいらしい蕾に紅色がつきました。

 

   武蔵鐙
   毎年、待たれる山野草で庭の片隅の草むらから頭をもたげるように
   咲きます。少し、異様な風体ですが可愛い子・・・

 

               

   蜆草
   小さな花弁です。一センチあるかないかです。
   〈シジミソウ〉って名前がわかるまで日にちがかかりました。

 

   ジャスミン
   昨年、伐りすぎて今年はテラスの下にへばりつくように
   咲きました。
   いつも重いほど垂れ下がって、いい香りを撒きます。
   匂いはいつも通りに放っています~

 

   ドイツスミレ
   庭の鉢、仮住まいをするようにアチコチに咲いています。
   同時に植えたフッカケ菫は影薄く二弁三弁しか咲いてませんが。

 

   これは逞しい!
   蔓をどんどん伸ばしています。
   チョット、神秘的に撮ってみました。

 

 

 


八重の桜

2013-04-19 | 探訪

  桜(ソメイヨシノ)も散り、八重の桜(サトザクラ)が本番を迎えました。
  近場の桜堤に車を走らせること20分、行きました。


  小野桜堤 簗瀬園    兵庫県小野市 加古川右岸に建設省と兵庫県が 
               加古川上流浄化センターの施設として整備した施設です。
               全長850 種類は多く一見の価値充分です。

     全部を撮るには至難の業、目についたお気に入りをピックアップしました。
     山桜、ソメイヨシノに比べ厚ぼったい感じだけど、それぞれ雰囲気があります。
     なかでも魅かれるのは「御衣黄」です。

          
          





         
 黄桜          



        普賢象          

          



          御衣黄          



          八重紅大島          
          


         


          鵯桜
          
          

       楊貴妃          


          関山
          






               

          帰りに立ち寄ったカフェ。
          桜の絵柄のカップは偶然。
























          



 


近隣の桜 桜 桜

2013-04-11 | エッセー
 今年は名所、旧跡の桜狩は止めにして近隣の桜スポットを散策。

   
   
      桜の満開の下、雪柳の白が綺麗!



   
   
      メーン通りの歩道にやさしく寄り添う桜…





   
   
      ここはコープこうべの協同学苑の桜道。
      提灯が下がり「桜まつり」が始まる。
      学苑の食堂から特別食の折詰のお弁当が売り出される。
      木の下にシートを敷きグループで団らん~
      花弁がお弁当にハラハラ・・・ それも季節のご馳走です。





   
   
      ここのお宅は一等席かも。
      いながらに咲き始めから散り終わりまでの桜のドラマを鑑賞できる。









 もう少しすると、八重咲の「御衣黄」も咲くことでしょう。
 楽しみに観に行く日が待たれます。





太山寺 (神戸西区伊川谷)

2013-03-23 | 探訪
 三月の暖かい上天気の日でした。
 吟行の下見がてら太山寺にドライブしました。
 駐車場はほとんど満車。
 近くに「なでしこの湯」という温泉があって、いわゆるかけ流しで
 評判を呼んでいます。
 そこに来たお客さんの車が100%停めているらしい。

 次回はお寺の駐車場を探さないと…(-"-)


 仁王門をくぐり本堂を拝みました。
 創立は不詳。火災で焼失その後に再建されました。
 鎌倉時代で国宝です。


 その本堂の前、「杏梅」が盛りを迎えていました。
 杏梅は、杏の木を接ぎ木したものです。
 心なしか樹の頂きは白っぽい。




 「阿弥陀堂」
 時代は150年ほど違いますが宇治の平等院鳳凰堂にある
 阿弥陀如来像と同じ大きさだとか。






 「三重の塔」
 周囲の山々に抱かれるように優美な姿です。
 初層内部の須弥壇には等身大の大日如来像が安置されています。






 「奥ノ院」
 渓谷にかかっている朱色のカーブした橋が美しい。(@_@)!!
 橋の奥には磨崖仏が~ あるらしい。




 真面目に下見までしに行った「太山寺」だけど、吟行当日は〈春嵐〉でした。
 したがって中止。(-"-)
 だけど、この日は「なでしこの湯」で昼食におうどんを頂き、売店で
 地場産の〈フキノトウ〉を買いました。
 蕗味噌にしましたが、春のほろ苦い香りは紀行のお蔭でした。







どこかで春が生まれてる~

2013-03-15 | エッセー
冷たい冬も去り、我が家の庭に春の風が吹くようになりました。

水彩画教室も春めいて、今日はアンティーク人形の写生です。
こころなしか人形の唇もほころび
 ♪どこかで春が生まれてる~
       って歌いだしてるようです。




先日まで蕾だった馬酔木も膨らみにわかに私も~私も~とばかり
花が開きました。

 

 

相変わらずシャイなクリスマスローズ。
はにかんだ風情です。やっぱりうつむいてます。

 

ジュリアンはなにか誇らしげ~

 




その中にいて、つつましげな花です…




 我が家の庭でデビューした花たち。
 これからは他の花も競って咲くでしょう。
 春到来♪





瀬戸の海原~ 「牡蠣」を食しにいきました。

2013-03-02 | グルメ


2月28日 一足飛びに春がきたような~ 
沖合に浮かぶ家島の群影も漁船も春霞に霞んでいました。



海鮮の船宿の大広間は180度、海に開けて用意された炭火がキンキンに
熾り笊の牡蠣やホタテが待ち受けてました。







ここでしか味わえない〈生牡蠣〉  家では躊躇します。(-.-)(用心深い)



世界の海公園



帰路は竜野市御津の「世界の海公園」に行ったけど
梅は3分咲き… 駐車場で「よろしいですか?」のことわりがありました。
良心的。





中国風な建物が梅園に幾つも建っていて関心のある人はいいかもです。(*^^)v
梅資料館の「尋海館」は2階建て。1階が展示室 ETC 。
2階が喫茶室。中国風な楼閣の窓から室津の海をコーヒーを飲みながら
ぼ~っと眺めました。


神戸中華街の「春節祭」

2013-02-11 | 探訪
 春節祭が9日から17日まであります。
 三宮に用事があり出たついでに立ち寄りました。
 連休の初日とあって、土曜日のプレイベントでしたが
 大勢の人で賑わってました。



 あくる日の新聞の切り抜きの写真を貼ります。
 見にくいですが、さすが新聞社の写真です。
 とてもこんなアングルでは撮れません。。。
 全長47メートルです。
 金色の竜が体をくねくねさせ練り歩きます。
 「龍龍」ロンロンという名前だそうです。

 今年の干支「巳」様とは~?





 南京町の広場では獅子舞や太極拳も披露されるようです。
 舞台のある筋向かいの「行列のできる店【老祥記】」(字…間違ってるかも)
 の前は蛇のような列ができてましたよ。
 チト、敬遠しますわ。

 他で出店の中華粽を買いました。
 美味しかったです。



 まさしく熱烈歓迎!


初ランチ

2013-01-26 | グルメ
 出先の用事を片付けて、早めにランチをとったのが功を奏して人気のイタリアンの
 店だけど駐車場が空いていた。ラッキー!!
 
 

 こじんまりとした店内はお昼時もあって、女性客が圧倒的に多い。
 隣席のカップルはお仕事の同僚みたい。
 


 

 美味しかったけど量が多い。初めに注文が付けられるみたい。
 「少し、多いでしたか?」と優しいウエイトレス。
 お料理に丁寧に説明をしてくれるが食べたとたんに忘れる…






 自家製のパン。店に隣接した畑のハーブが入ってる。







 このお店の周りは何もなく閑静そのもの~
 真ん前の道は幹線道路なのに、車の騒音は全く皆無。どこに音は吸い込まれるのだろ。


 旧式のケイタイで撮った写真なのでボケてる?


あけましておめでとうございます

2013-01-03 | エッセー


あけましておめでとうございます







『箸袋』を手作りしました「紅白」をみながら折り上げ、何か重しを… と思いついたのが
 重さ3キロ弱はある「歳時記」です
この本の間に挟み込みました
箸袋の下方にそれぞれの名前を墨で書き込めば仕上がりです










岩手県の遠野に伝わる小正月の正月飾り。「みずき団子」。
五穀豊穣を願い、繭玉に似た色とりどりの団子をミズキの木に飾る。

【女正月】
元旦を中心とする「大正月」と言ったのに
     対して15日の望(満月)の日を中心とする「小正月」を
     「女の正月」とよんだもの。










今年も行きました「しまい弘法」

2012-12-28 | 探訪
 毎月21日は弘法さんの日です。
 年の終わりの12月は京都東寺で「しまい弘法」の市がたちます。
 書画骨董、和古布、そのほか珍しいものおかしいもの…
 露店を覗いていくのは面白いです。
 今年も行きました。


 亀さんをさすっています。
 自分の痛いところ、膝や手、目など。
 亀さんの同じところを「良くなりますように~」と
 念じながらさするそうです。
 頭をなぜなぜしました。何故って? (野暮なことは聞かないの。)


 ご存じ五重の塔です。
 一央、方向の目印になります。


 と、歩いている方向を定めながら~
 ところが、あちこち露店を冷やかしながら歩いていると
 帰って行くべき門がわからなくなります。
 方向音痴なのです。 とほほ…
 そこで「交番のある門」で帰るべき門を人にお聞きしています。
 毎年のことです。
 頭をなぜなぜした意味おわかりかな。。。

食事会

2012-12-28 | グルメ

 メンバーの内から賞を受けた人が何人もありました。
 昨年秋ですが、なんと「現代俳句協会全国大会」で
 大会賞を受賞された人。選者特別賞。秀逸。等々
 佳作など目じゃない~ おっと失礼!

 そのお祝いと忘年会でお食事会を、とあるレストランで
 しました。
 フレンチで総勢15人ほどの人数が貸切でした。
 まさしく和気藹々の雰囲気でした。
 シャンペンで乾杯!