恒例 春うららワラビ狩り を明後日に控え、今日は下見。明日が本格的な雨と言うこともあって、ワラビとタラの芽をたっぷりと採ってこなくては…
一年ぶりにワラビと出会う。ちょうど出始めたところのようだ。開ききっているものは一つもない。土の中から頭をもたげたワラビが視界一杯に飛び込んできて、あれもこれもとあせってしまう。シーズンの始まりってこの高揚感が良いです!!ワラビの合間にぜんまい(ワラビよりもちょっぴりとシーズンが早い)も多く、結局ワラビ・ぜんまいを一袋づつとって2時間弱かかってしまう。時間もないが、これも恒例のオキナグサに会い、その時出会ったのが今年初“ハルリンドウ“20数年前初めて瀬の本に赴任したとき、この高原の春の感動を与えてくれた花の一つ。この高原の春の代表と言ってもいい。
帰り道の途中、昨年であったタラの芽がごっそりとあった林へ。昨年はヒノキの林の中にタラの芽が見えていて、誘われるように入り込んで感動したが、今年はその主体のヒノキが大きくなって道からでは見えない。少しの不安を抱えながら…大丈夫しっかりと、たっぷりとありました。この春は気温が低く、まだまだ小さいものが多い。他に探しに行く時間もなく、かわいそうだが少々小さめでも頂いた。本格的にタラの芽採りは今シーズン始めて、やっぱりわくわくとしてしまう。イチゴなどの棘などに負けていられない。小さすぎて採れなかった物もだいぶあるので、もう一度ここに来てもよさそうだ。
少々くたびれたが今年初の山菜採りを楽しんだ。奥様はもう一週間お預けか
ハルリンドウ
一年ぶりにワラビと出会う。ちょうど出始めたところのようだ。開ききっているものは一つもない。土の中から頭をもたげたワラビが視界一杯に飛び込んできて、あれもこれもとあせってしまう。シーズンの始まりってこの高揚感が良いです!!ワラビの合間にぜんまい(ワラビよりもちょっぴりとシーズンが早い)も多く、結局ワラビ・ぜんまいを一袋づつとって2時間弱かかってしまう。時間もないが、これも恒例のオキナグサに会い、その時出会ったのが今年初“ハルリンドウ“20数年前初めて瀬の本に赴任したとき、この高原の春の感動を与えてくれた花の一つ。この高原の春の代表と言ってもいい。
帰り道の途中、昨年であったタラの芽がごっそりとあった林へ。昨年はヒノキの林の中にタラの芽が見えていて、誘われるように入り込んで感動したが、今年はその主体のヒノキが大きくなって道からでは見えない。少しの不安を抱えながら…大丈夫しっかりと、たっぷりとありました。この春は気温が低く、まだまだ小さいものが多い。他に探しに行く時間もなく、かわいそうだが少々小さめでも頂いた。本格的にタラの芽採りは今シーズン始めて、やっぱりわくわくとしてしまう。イチゴなどの棘などに負けていられない。小さすぎて採れなかった物もだいぶあるので、もう一度ここに来てもよさそうだ。
少々くたびれたが今年初の山菜採りを楽しんだ。奥様はもう一週間お預けか
ハルリンドウ