1098日目 その2

という訳で『昭和ライダーVS平成ライダー 仮面ライダー大戦 featスーパー戦隊』の感想第二弾
ネタバレ注意です



士が相変わらずという話までしたな
まぁ今回のメインは新人ライダーである紘汰、士、巧の三人ですな
晴人や翔太郎も居たりはするけど彼らはサブ的な役回りに近いかな
翔太郎はまぁ、Ｗはあまり見てないのだけど風都で探偵をしていて迷い猫や犬やカメを探したりしていたり、それに巻き込まれるバロンである戒斗もギャグ的には中々の見どころですよ
いやはや、戒斗さんはもしや橘さん名護さん矢車さんに続くネタキャラになる気ですかね？
ウィザードである晴人は本当に出番が少なかったのだけど、バダンの企みによって生者と死者が入れ替わり、草加が生き返ろうとして巧がそれを阻止するのをやめさせようとXライダーとウィザードの攻撃に割って入ってきた時
晴人の「絶望させはしない」っていう先輩の巧に対しても相変わらずで、でも一応見せ場があってとても嬉しかった
やはり主人公ライダー同士の共演というのは嬉しいものだ
ZXの活躍も晴人と同じく少なかったような気がしたけどね。何せ彼は暗闇大使としてバダンの内部で活動していた茶番を演じる一人ですからね
今回は昭和勢が平成を倒す事でバダンを騙すという茶番でした

今回は昭和と平成の先輩と後輩といった物語が割と描かれているので、『大戦』でなく『オールライダー』でやるべきだったのではないかと思った
藤岡弘、が久しぶりに仮面ライダーに出て変身したりもする訳だし、本郷と紘汰の絡みも少しばかりあったからね
最終的には鎧武が一輪の花を庇い、1号が「その優しさこそ大切なのかもしれん。それを君に教えられたよ、鎧武」といった形で1号曰く平成の勝利で終わり
若い世代に魂が引き継がれたような終わり方でした


まぁ、若い世代にあとを任せる、というような終わり方は昭和が勝つにしろ平成が勝つにしろ自分が望んだ最後なので、それで良かったんじゃないかと思いますね
まぁ、さっき言ったように大戦というよりは迷っている平成ライダーに活を入れる昭和ライダーといったような先輩と後輩の物語をやった方がいいんじゃないかと思ったかな
でも中々良かったです。楽しめた

今回は過去のライダーの活躍も色々見れて良かったよ
鳴滝「おのれディケイド！全く、仮面ライダーというものは素晴らしいな！」
士「ああ、俺もそう思う」


そう思うだろ？アンタも！！

1098日目 仮面ライダー大戦 感想

今日は『昭和ライダーVS平成ライダー 仮面ライダー大戦 featスーパー戦隊』を観て来たよ！
という訳で感想を書きます
ネタバレ注意なのでお気をつけください




もう一度言っておく、この記事はかーなーりーネタバレだ！

まぁ脚本とかの事もあると聞いてあまり期待しない方がいいとは聞いたが、まぁ中々良かったです

確かに大戦はあくまで『茶番』でありました。またかよ


まぁそれよりね、昭和ライダーと平成ライダーの先輩後輩といった話が割とあったのでそこは満足。特に今回はファイズである乾巧とXライダーである神 敬介の掛け合いは中々良かった
これぞ先輩と後輩といった感じでしたな。ただまぁ、ファイズってももう10年前なんでファイズが後輩かぁと思うとまぁアレなんだが
巧を演じる半田さんも中々声が渋くなってきていたしw

まぁ内容として自分は生きる意味を持たないままただのうのうと生きて来たのに対し、生きる意味を見いだしていた草加が死んだ事を悔やんでいたという事
そんな巧が神 敬介と出会い、過去に悔やむより未来を生きろ、というような事を言われ成長するような話
未来を生きろというのは、平成ライダー全員に対しても言われていたような事ですね
今回の事件は平成ライダーが過去を悔やんでいる事が原因という話みたいで
未来を生きろというのは平成ライダー全員に対して言える事でしたね

昭和ライダーは過去の仲間の死を悔やまないのかな？よくわからないけど


一方、紘汰は新人ライダーとして立派に活躍し、1号アームズでフィフティーンを倒したりしてましたね
やはり敵を倒すのは新人ライダー！

そして士は相変わらず、旅をしている様子。各地の平成ライダーに声をかけたり(本人役のね)、説教をしたり。ちなみに説教は二回ありました

今回は士役の井上くんの話では「ディケイドよりもディケイドしてる」という事だったけど
本人役のライダーが多い故に、各地のライダーに声を掛けたりする役回りはディケイドの役回りといっても…いいのかな？
既に巧や翔太郎とは顔見知りのご様子。まぁ翔太郎はムービー大戦の時点で会ってるからね

まぁ士も坂東さんの店でディケイドパフェを食べたりと相変わらず過ぎるくらい相変わらず
まぁそこが士のいいところだね

しかし書き切れないね。というわけで、その2に移行します