赤城山

赤城山という名の山は、実は存在しない。
噴火後の外輪山の駒ヶ岳（1685m）・黒檜山（1828m）・その周辺の山を
総称しての名前・赤城。

眼下にカルデラ湖の大沼、遠くの山頂に小沼をながめながらの
変化のある山行き。
春は今おとずれたばかり、木々の葉はいまだ小さくやわらかい。
その中にアカヤシオのピンクと、みずきの白い花が、彩りを
そえている。そして、薄緑のなかの白樺の白い幹。

８年前にチョモランマに登頂したお方がいらして、その後を
たどってみた。
そのお方、木の枝を上手に使い、岩の上をひょいひょいと進む。
わたし、体をあずけた木の枝は折れそう、岩をひょいひょいのつもりがこける。
無事に終えたことで、よしとしよう。

家からふもとまで数時間。
もっと近くに山があればいいのになぁ～。
あれっ？山を動かすより、私が山の近くに住めばいいのかな？
パソコンとお窯を持って・・・

脳みそ

雨の中、修学旅行性のたむろするフジＴＶをよそ目に、
科学未来館へ『脳』を観に行ってきましした。

昆虫から人間まで『脳』がずら～り。脳好きには
たまりません。
くじら・いるかの脳はしわが多く（人間より多いかも）、
ジュゴンのは、左右１本ずつしかない（動く姿をみて納得）！

わずか牛乳パック１本半の人間の脳に不思議な世界が
広がることを、身を以て体験してきました。

ちなみに、我が愛犬の脳は大さじ１杯分ですが
状況判断は、巧みです

I like thinking about "brain" in my "brain".
I could watch from worm's brain to human's at the exhibition of "brain".
Whale's & dolphin's brains have many wrinkles , but dugong's have only
two wrinkles !

Human's brain(1400cc)are wonderlands like the cosmos .
I experienced that there .
& my lovely dog has good sences for her brain which is only one
table spoon !

ロハスな暮らし

ＴＶで屋久島に住む陶芸家が紹介されました。
○貧暮らしの絶好例として。

家は釘代２００円と古材のみで作り上げ、
年間２０万円の作品売り上げで、生活を維持しているとか・・・。
随所にくらしの知恵があり（水入りペットボトルを数本いれた冷凍庫は
日に１時間通電して常にチルド・凸面ミラーで屋内に光をとりいれ・・・）
４０日に１度のショッピング。
でも。炒りたてのお茶と、とりたてのタラの芽の天ぷらは、豊かさの象徴。
味のある作品を、どうして他のお店にださないの？の質問に、「だって、お金持ちになっちゃうもん」って。

大人のおとぎばなしとしても、楽しみました。

さて、私は　というと、せいぜい写真の程度の作物で満ち足りた
気分になる怠け者、欲だけは舌切りすずめのおばあさん並みで、
都会暮らしは、当分つづきそうです

A man whose job is making pottery was on TV last day.
He made his house by 200 and makes some vegetables at YAKUSHIMA in Japan.
He needs only 200000/year.
What LOHAS days they are!
The TV reporter asked him " why don't you sale your potteries much more?"
He said "Because I become a rich man."
It's nice answer!

About me, I am satisfied to make a little vegetables,
And I need much more money .
So, I will live in Yokohama forever.