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目的があって青森へ旅しました
撮影が主な目的では無かったので列車を秋田で乗り換え、真っ直ぐ青森へ
電車の旅の楽しみはゆっくり窓の景色を眺められる事、それからやはり駅弁ですね
この頃は駅弁もとても種類が多くなり美味しくなりましたね、選ぶのに迷うほどですがそれも楽しみの一つかも
秋田へ向かう特急いなほの出発は午前8時33分、朝食はもちろん駅弁です
ご当地新潟で選んだ『焼きたらこトロ鮭弁当』大きさが小ぶりで私のお腹には丁度良い大きさです
焼きたらこと生のたらこの煮付けのぷつぷつした食感と塩加減、ふんわりした鮭の焼き加減、その他の付け合わせも絶妙なバランスで私の評価は
美味しいお弁当は旅をいっそう楽しくしますね
長い海岸線を眺めながら電車はひた走ります
良く晴れたこの日、山形との県境に近づく頃、大小様々な岩場の海岸が続きます、ここは《笹川ながれ》という景勝地できれいな海水から手作りされる天然塩が有名です
もう《春の海》と言う感じですね
山形へ入ってしばらくすると見えて来ました、美しい「鳥海山」です
良く晴れた日には新潟市内の海岸からも、ゆるくカーブを描く海岸線の先端に海へ突き出すように万年雪を頂いた美しい鳥海山が見えるのです
実際傍まで来ると海へ突き出している訳ではありません、地形の関係で新潟からはそう見えるのですね
初めてま直に見る鳥海山は本当に美しい山でした、山形の温海温泉より先へ行った事が無かったものですから・・
美しい山に見とれているうちに終点の秋田に着きました、乗り換え時間が20分程しかないので外へ出る訳にはいかず、駅ビルのお店をササッーと見て回りました
時間も丁度お昼時、きりたんぽ弁当と言うのが気になったのだけど、三食ご飯は普段の食習慣にないものだから、さすがにお腹が受け付けないようです
軽くサンドイッチと小さなクロワッサン、でもこれを見つけました
写真の日付が3日になってますが、あんまり美味しいしここならではのお水でしょう?帰りにも買ったのでその写真です
まろやかな軟水で身体に沁みわたる感じでした
秋田から青森行の特急「かもしか」に乗り換えて、新潟から 約7時間かかって初めての青森に着きました
知らない街はワクワクしますね
真っ先に目に飛び込んできたのは、大きな吊り橋
有料道路かと聞いたら、普通に車が走れるバイパスなんですって
宿は駅前のビジネスホテルです、オフシーズンの割引で二泊で7000円、普段の半額でした 清潔で有ればそれで良いのです、まぁ星
ってところですか・・
今回は宿のグレードや料理、温泉などが目的では無いので・・
とかなんとか言いながら、早速街を探索・・
この日の夕食はホタテのお刺身定食を食べました、やっぱり本場のホタテは甘くて美味し~~~い
幸せな旅の初日でした。
たらこが大きくてびっくりです。最後のホタテが・・・。食いしん坊なので・・笑
青森はいつか行って見たい。一人列車でって私の憧れですが、今のところ嫁仕事があるので大手を振って出かけにくいなあ、ってあきらめ気味です。昔の人と考えが違うのでちょっとストレスだったりして。ハハ、ここで愚痴ってしまいました。その後の青森が楽しみです。
それも行く先々に種類豊富な弁当が・・!!
容れ物もユニークな物ありますよね
一人旅、憧れる気持ちよ~く分かります
いつか必ず行けますよ。
列車の旅の楽しみは。
窓の外を流れその土地土地の風景。
でも、その楽しみを吹き飛ばす強敵は。
勿論、駅弁ですね。
美味しそうですね。
デパートで駅弁フェアーを行うと来客数が大幅に増えるそうです。
お仕事とのこと。
でも、駅弁も食べられたし、満足ですよね。
値段を見て、☆3つとか思いました
私も普段は車が多いのだけどさすがにこの頃は長距離となると運転がしんどくなりました。
列車の旅もまた楽しい~
駅弁フェアー良くやっていますよね、でもやっぱり電車の中で食べるのが美味しい~~~
車窓の風景は最高ですね。
明日はどこに行かれるのでしょう?
楽しみです。
でも電車に揺られながらの駅弁は格別でした、但し隣に人が居ない事と外の景色が良い事が条件です。
これは意外とムツカシイ条件かも・・
両方に恵まれたラッキーな旅でした。
そうなんですよね~ ちょっと時間を気にしながら立ったまま急いで食べるのが何ともいいのです