◎ 2日目
二二六和平公園 → 華山1914・創意文化円区 → 光華商場 →
(市政府)誠品書店・台北101・ユニクロ → ホテルに戻る → 士林夜市
まずは朝食を探しに町に出てみた。
ホテルから近い三越裏あたりには朝食やさんが並ぶということだったので探してみたが
ちょうどいい感じのところがなかなか見つからない。
(混んでいたり、一人では入れない雰囲気だったりして…。)
しかたがないのでコンビニでお茶とおにぎりを購入。二二六和平公園で食べることにする。
公園に向かう途中で小龍包を売っている店をみつけたので買ってみた。(150円くらい)
お味は…。う~ん。残念な感じ。

皮が厚くて汁も少ない。お値段どおりの安い味でした…。
お腹も満たしたところで地下鉄で華山1914・創意文化円区に移動。
今回はTAIPEIパス2日間を使用したけど割引チケットがついたパンフレットなどがもらえて結構お得。(私は台北101の割引チケットを使用した)
ピッとやるだけで乗れるのも楽だしね。
華山1914・創意文化円区は今回初めて行った場所。
きれいでおしゃれな雰囲気でウエディングフォトの撮影なんかもしていた。
しかし行った時間が早かった…。お店がぜんぜん開いてない…。

しかたながないので近くのスタバで休憩。
そして歩いて5分ほどの台湾のアキバ(?)光華商場の新天地ビルに潜入する。
小さな電気屋がいっぱい詰まった雰囲気はまさにアキバ系(?)。
今回のお目当てはお気に入りの台湾映画のDVDだったので何件かハシゴして探してみた。
しかし驚いたのは日本のドラマが海賊版(おそらく)で売られていたこと。(値段も数百円でセット売りの安さ。)
「これ先週テレビで見たやつ!?」なんてもの並んでた…。(買ったらつかまるのかな?)
私はちゃんとした(海賊版でない)DVDを購入したけれど1枚千円弱だった。
ただし台湾はリージョンコードが日本と違うので家のDVDプレーヤーではできず今のところパソコンでしか再生できていないのが残念。(そして字幕が英語と中国語なのも…。日本でレンタルして観ていたから内容はわかるけどね…。)
また地下鉄に乗り、今回の旅の目的、誠品書店と台北101がある市政府駅に向かう。
雑誌で見てからというもの“本屋好き”の血が騒ぎ、どうしても行きたかった「誠品書店」。
駅に直結ですぐにでも行きたいところをグッとこらえて1階入口からでて台北101へ向かう。

入り口をでればババンとそびえたつ101が見られる
何しろ高いビルなので迷うことなく歩いて10分ほどで台北101に到着。
隣の展示場で旅行博が行われていたり、ビル内のZARAのバーゲンで行列ができていたりして人が多かったため、展望台の混雑を心配していたが、休日だったわりには20分ほどでエレベーターに乗ることができた。
小雨だったのですごく遠くまでは見えなかったけれど台北全体が見渡せてそれなりに絶景が見られたと思う。(ひとつ目的達成!)
特筆すべきは日本製エレベーター!!! 「早い!静か!揺れない!」
日本の技術はスゴイです。
再び10分の道を引き返して“待望の”誠品書店へ戻る。
地下にはフードコートもあるのでセルフサービス形式の精進料理をいただく。
これから始まる“誠品書店探検”に胸が高鳴り(?)あまり食べられなかった。

誠品書店新義旗艦店は本屋というよりインテリアや洋服・雑貨など本以外の物を売るスペースが多く、ファッションビルと言ったほうがよさそうだ。
さっそく書店スペースに向かうと床に座り込む人の多さに驚く。
欧米でも本屋に座り込む若者をたくさん見かけたけど、尋常ではない数の若者がそこいらじゅうに転がっていた。(歩くのに困ったくらい)
確かに私が見た映画でも主人公が座ってたしな…。(「台北の朝、僕は恋をする」の舞台)
雑誌コーナーには多くの日本雑誌がならんでいて台湾の方の日本好きがうかがえる。
ひととおり見て回った後、上のフロアのCD・DVDコーナーで書店オススメらしい女性アーティストのCDとジャケ買いの映画のDVDを購入する。
(どちらもアタリだった。よかった…。)
名残おしくて立ち去りがたい誠品書店だったけれど、時間がないので次の予定にGO→
ここで台湾が思いのほか涼しかったので今回薄手の服しかもっていないことに不安を感じ、不覚にも(?)誠品書店隣の阪急のユニクロでレギンスを買うことに…。
会計の際、何事か声をかけられ「???」となっていると、日本人とわかった店員さんが「くじを引いてください」と日本語で言ってくれた。
この瞬間後ろでならんでいた台湾人の間に「へ~日本人も台湾のユニクロで買い物するんだ~」という雰囲気が流れた(気がする。いやぜったいそうだった!!)。
日本の製品はすばらしいですよ!まちがいないですよ!と私は体を張って宣伝してきたのだ。(ユニクロの方、感謝してくださいよ。苦笑)
値段は日本よりは少しだけ高い程度。台湾に来て着るものに困った時はユニクロが便利かも。
一度荷物を置きにホテルへもどり、また地下鉄に乗って士林夜市へ向かう。

まずは美食廣場という屋台街を一周しスイカジュースを買う。その場でミキサーで作ってくれるのでフレッシュでとてもおいしい♪(ただし少しサイズが大きい)

食事と一緒には甘いかな。そしてお腹もちゃぷちゃぷに・・・。
その後小道の方へと移動。ここで以前食べたかったのに行列で諦めた“阿宗麺線”を発見!5人ほど並んでいたがすぐ買うことができた。屋台の奥にはベンチやTVが置かれたイートインスペースがあり座って食べることができた。
うまい♪想像どおりの美味♪
小椀を頼んだけど十分お腹いっぱいになった。(他にもいろいろ食べたいなら二人で1つがいいかも)

またたべた~い!
ぐるっと見て回ったあと再び美食廣場にもどり大餅包小餅(あずき味)と大鶏排(フライドチキン・スパイシー味)を購入。
どちらも行列ができていたけど猛スピードで作ってくれるのでそれほど待たずにかうことができた。

大きい!顔くらいある!でも味はおいしいです。
これらを酒のつまみにするためホテルにもどる。(台北駅のコンビニでビールも購入)
フライドチキンの匂いが気になるのでジップロックに入れて持ち帰ったが湯気でサクサク感が消えてしまって残念。
買ったとき一口かじったときはかなりサクサクだったのに…。
出来立てが一番なのね…。涙
そしてデザートに大餅包小餅。おいしかったけどもうお腹イッパイ…。
疲れたのでテレビをみながらウダウダして、早めに寝た。
二二六和平公園 → 華山1914・創意文化円区 → 光華商場 →
(市政府)誠品書店・台北101・ユニクロ → ホテルに戻る → 士林夜市
まずは朝食を探しに町に出てみた。
ホテルから近い三越裏あたりには朝食やさんが並ぶということだったので探してみたが
ちょうどいい感じのところがなかなか見つからない。
(混んでいたり、一人では入れない雰囲気だったりして…。)
しかたがないのでコンビニでお茶とおにぎりを購入。二二六和平公園で食べることにする。
公園に向かう途中で小龍包を売っている店をみつけたので買ってみた。(150円くらい)
お味は…。う~ん。残念な感じ。

皮が厚くて汁も少ない。お値段どおりの安い味でした…。
お腹も満たしたところで地下鉄で華山1914・創意文化円区に移動。
今回はTAIPEIパス2日間を使用したけど割引チケットがついたパンフレットなどがもらえて結構お得。(私は台北101の割引チケットを使用した)
ピッとやるだけで乗れるのも楽だしね。
華山1914・創意文化円区は今回初めて行った場所。
きれいでおしゃれな雰囲気でウエディングフォトの撮影なんかもしていた。
しかし行った時間が早かった…。お店がぜんぜん開いてない…。

しかたながないので近くのスタバで休憩。
そして歩いて5分ほどの台湾のアキバ(?)光華商場の新天地ビルに潜入する。
小さな電気屋がいっぱい詰まった雰囲気はまさにアキバ系(?)。
今回のお目当てはお気に入りの台湾映画のDVDだったので何件かハシゴして探してみた。
しかし驚いたのは日本のドラマが海賊版(おそらく)で売られていたこと。(値段も数百円でセット売りの安さ。)
「これ先週テレビで見たやつ!?」なんてもの並んでた…。(買ったらつかまるのかな?)
私はちゃんとした(海賊版でない)DVDを購入したけれど1枚千円弱だった。
ただし台湾はリージョンコードが日本と違うので家のDVDプレーヤーではできず今のところパソコンでしか再生できていないのが残念。(そして字幕が英語と中国語なのも…。日本でレンタルして観ていたから内容はわかるけどね…。)
また地下鉄に乗り、今回の旅の目的、誠品書店と台北101がある市政府駅に向かう。
雑誌で見てからというもの“本屋好き”の血が騒ぎ、どうしても行きたかった「誠品書店」。
駅に直結ですぐにでも行きたいところをグッとこらえて1階入口からでて台北101へ向かう。

入り口をでればババンとそびえたつ101が見られる
何しろ高いビルなので迷うことなく歩いて10分ほどで台北101に到着。
隣の展示場で旅行博が行われていたり、ビル内のZARAのバーゲンで行列ができていたりして人が多かったため、展望台の混雑を心配していたが、休日だったわりには20分ほどでエレベーターに乗ることができた。
小雨だったのですごく遠くまでは見えなかったけれど台北全体が見渡せてそれなりに絶景が見られたと思う。(ひとつ目的達成!)
特筆すべきは日本製エレベーター!!! 「早い!静か!揺れない!」
日本の技術はスゴイです。
再び10分の道を引き返して“待望の”誠品書店へ戻る。
地下にはフードコートもあるのでセルフサービス形式の精進料理をいただく。
これから始まる“誠品書店探検”に胸が高鳴り(?)あまり食べられなかった。

誠品書店新義旗艦店は本屋というよりインテリアや洋服・雑貨など本以外の物を売るスペースが多く、ファッションビルと言ったほうがよさそうだ。
さっそく書店スペースに向かうと床に座り込む人の多さに驚く。
欧米でも本屋に座り込む若者をたくさん見かけたけど、尋常ではない数の若者がそこいらじゅうに転がっていた。(歩くのに困ったくらい)
確かに私が見た映画でも主人公が座ってたしな…。(「台北の朝、僕は恋をする」の舞台)
雑誌コーナーには多くの日本雑誌がならんでいて台湾の方の日本好きがうかがえる。
ひととおり見て回った後、上のフロアのCD・DVDコーナーで書店オススメらしい女性アーティストのCDとジャケ買いの映画のDVDを購入する。
(どちらもアタリだった。よかった…。)
名残おしくて立ち去りがたい誠品書店だったけれど、時間がないので次の予定にGO→
ここで台湾が思いのほか涼しかったので今回薄手の服しかもっていないことに不安を感じ、不覚にも(?)誠品書店隣の阪急のユニクロでレギンスを買うことに…。
会計の際、何事か声をかけられ「???」となっていると、日本人とわかった店員さんが「くじを引いてください」と日本語で言ってくれた。
この瞬間後ろでならんでいた台湾人の間に「へ~日本人も台湾のユニクロで買い物するんだ~」という雰囲気が流れた(気がする。いやぜったいそうだった!!)。
日本の製品はすばらしいですよ!まちがいないですよ!と私は体を張って宣伝してきたのだ。(ユニクロの方、感謝してくださいよ。苦笑)
値段は日本よりは少しだけ高い程度。台湾に来て着るものに困った時はユニクロが便利かも。
一度荷物を置きにホテルへもどり、また地下鉄に乗って士林夜市へ向かう。

まずは美食廣場という屋台街を一周しスイカジュースを買う。その場でミキサーで作ってくれるのでフレッシュでとてもおいしい♪(ただし少しサイズが大きい)

食事と一緒には甘いかな。そしてお腹もちゃぷちゃぷに・・・。
その後小道の方へと移動。ここで以前食べたかったのに行列で諦めた“阿宗麺線”を発見!5人ほど並んでいたがすぐ買うことができた。屋台の奥にはベンチやTVが置かれたイートインスペースがあり座って食べることができた。
うまい♪想像どおりの美味♪
小椀を頼んだけど十分お腹いっぱいになった。(他にもいろいろ食べたいなら二人で1つがいいかも)

またたべた~い!
ぐるっと見て回ったあと再び美食廣場にもどり大餅包小餅(あずき味)と大鶏排(フライドチキン・スパイシー味)を購入。
どちらも行列ができていたけど猛スピードで作ってくれるのでそれほど待たずにかうことができた。

大きい!顔くらいある!でも味はおいしいです。
これらを酒のつまみにするためホテルにもどる。(台北駅のコンビニでビールも購入)
フライドチキンの匂いが気になるのでジップロックに入れて持ち帰ったが湯気でサクサク感が消えてしまって残念。
買ったとき一口かじったときはかなりサクサクだったのに…。
出来立てが一番なのね…。涙
そしてデザートに大餅包小餅。おいしかったけどもうお腹イッパイ…。
疲れたのでテレビをみながらウダウダして、早めに寝た。