ラージボール卓球ブログvol.66
私は超絶メンタルが弱い。

試合をしていても
さっきまで調子よく
プレーしていたと思ったら
急に調子が悪くなり
アレッ?アレッ?
と思ううちに
絶不調。
そこからは負のスパイラル。
格下相手でもコロッと負けてしまう。
【私の精神状況を実況】
相手は格下。余裕。余裕。
私 4-1 相手
球も遅いしサーブもきれてない。
周りも俺の勝利を予想してる。
ほらね。ちょっと強く打てば取れない。
私 6-2 相手
楽勝だ。
あれ?ちょっとミスった。ドンマイ!
アラッ?また油断した。
私 7-5 相手
まだ大丈夫だ。。
ここから集中!
オイオイ?また簡単なミスかよ。
結構、相手は強いかも。
イヤ。でもあのフォームは大したことないはず。
なんかやりにくいな。
私 8-8 相手
オイッ!追いつかれちまったぞ!
なんだよ?今日は調子悪いな。
私 8-9 相手
逆転されたっ!
周りの人がもしかしてという感じになってきた。
私がミスると拍手が大きい気がする。
えーこういう時に限って相手のネットイン。
私 8-10 相手
周りは大拍手!
完全アウェー。
おばちゃん相手なのにクソー!
もうダメだ、、
私 9-11 相手
負けちゃったよ、、、
とまぁ、こんな感じである。
私がメンタルで崩れるときは
決まって相手が自分より
格下だと思っているとき。
更に、ラージボール卓球の年齢層が
団塊世代が多いため
Kさんは若いから強いんでしょ?
という周りの雰囲気が拍車をかける。
つまり勝手に自分にプレッシャーを
与えているのだ。

卓球はメンタルのスポーツといわれるが
本当に納得である。
私のような初心者は
試合中も一喜一憂。
これでは勝てるものも勝てない。
スポーツのメンタルに関しての
研究において
「自信を持つこと」には
2種類の考え方があるという。
1つは「結果に対する自信」
2つは「結果を出す前のプロセスに対する自信」
である。
この2つの自信により
メンタルが強い人と弱い人の
分かれ道になるというのだ。
つまり
1つ目の自信は結果がでてるうちは
どんどん調子がよくなる。
この場合、
コーチや親が勝ち進んでる教え子や
子供に「結果」を褒めることは
悪いことではない。
しかし結果は自分ではコントロールできない。
試合の流れが悪くなるとすぐに崩れてしまう。
つまりこの自信は
「過信」であり、自ら作り出した
幻影ともいうべきものなのだ。
(まさに私はコレ)
一方、2つ目の自信は
お前はこれだけの練習をしてきたんだ。
とか
あの時、人より多く〇〇をやったじゃないか。
とか
影でこんな努力をしてきたじゃないか。
などである。
つまり自分がしてきたプロセスに
対しての自信は結果に左右されない。
自分自身がコントロールできることなのだ。
コーチや親はここに自信を
持たせるべきなのだそうだ。
とまぁ、
つらつらと長く書いてきたが
書いた私が納得である。
まだまだ自分を信じることができていない。
つまり自分の努力が足りないのだ。
以前から好きな言葉だ。
努力して結果がでると自信になる。
努力しないで結果がでると奢りになる。
努力しないで結果もでないと後悔をする。
なんか今回、真面目すぎた。
ゴメンナサイ。
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このブログのvol.1はこちら!
「卓球初心者がラージボールと出会った」
私は超絶メンタルが弱い。

試合をしていても
さっきまで調子よく
プレーしていたと思ったら
急に調子が悪くなり
アレッ?アレッ?
と思ううちに
絶不調。
そこからは負のスパイラル。
格下相手でもコロッと負けてしまう。
【私の精神状況を実況】
相手は格下。余裕。余裕。
私 4-1 相手
球も遅いしサーブもきれてない。
周りも俺の勝利を予想してる。
ほらね。ちょっと強く打てば取れない。
私 6-2 相手
楽勝だ。
あれ?ちょっとミスった。ドンマイ!
アラッ?また油断した。
私 7-5 相手
まだ大丈夫だ。。
ここから集中!
オイオイ?また簡単なミスかよ。
結構、相手は強いかも。
イヤ。でもあのフォームは大したことないはず。
なんかやりにくいな。
私 8-8 相手
オイッ!追いつかれちまったぞ!
なんだよ?今日は調子悪いな。
私 8-9 相手
逆転されたっ!
周りの人がもしかしてという感じになってきた。
私がミスると拍手が大きい気がする。
えーこういう時に限って相手のネットイン。
私 8-10 相手
周りは大拍手!
完全アウェー。
おばちゃん相手なのにクソー!
もうダメだ、、
私 9-11 相手
負けちゃったよ、、、
とまぁ、こんな感じである。
私がメンタルで崩れるときは
決まって相手が自分より
格下だと思っているとき。
更に、ラージボール卓球の年齢層が
団塊世代が多いため
Kさんは若いから強いんでしょ?
という周りの雰囲気が拍車をかける。
つまり勝手に自分にプレッシャーを
与えているのだ。

卓球はメンタルのスポーツといわれるが
本当に納得である。
私のような初心者は
試合中も一喜一憂。
これでは勝てるものも勝てない。
スポーツのメンタルに関しての
研究において
「自信を持つこと」には
2種類の考え方があるという。
1つは「結果に対する自信」
2つは「結果を出す前のプロセスに対する自信」
である。
この2つの自信により
メンタルが強い人と弱い人の
分かれ道になるというのだ。
つまり
1つ目の自信は結果がでてるうちは
どんどん調子がよくなる。
この場合、
コーチや親が勝ち進んでる教え子や
子供に「結果」を褒めることは
悪いことではない。
しかし結果は自分ではコントロールできない。
試合の流れが悪くなるとすぐに崩れてしまう。
つまりこの自信は
「過信」であり、自ら作り出した
幻影ともいうべきものなのだ。
(まさに私はコレ)
一方、2つ目の自信は
お前はこれだけの練習をしてきたんだ。
とか
あの時、人より多く〇〇をやったじゃないか。
とか
影でこんな努力をしてきたじゃないか。
などである。
つまり自分がしてきたプロセスに
対しての自信は結果に左右されない。
自分自身がコントロールできることなのだ。
コーチや親はここに自信を
持たせるべきなのだそうだ。
とまぁ、
つらつらと長く書いてきたが
書いた私が納得である。
まだまだ自分を信じることができていない。
つまり自分の努力が足りないのだ。
以前から好きな言葉だ。
努力して結果がでると自信になる。
努力しないで結果がでると奢りになる。
努力しないで結果もでないと後悔をする。
なんか今回、真面目すぎた。
ゴメンナサイ。
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