ラージボール卓球ブログvol.48
ついに発表された!
ラージボールプロリーグの構想だ!
(ついにきたか!)
東京オリンピック終了後の
2021年発足予定だ!
構想の内容はかなり画期的だ。
毎年各都道府県で予選会を行い
その予選会を勝ち抜いた選手が
都道府県代表プロチームとして
翌年のリーグを戦う。
つまり毎年チーム編成が変わり
草の根プレイヤーにも
プロリーグで戦えるチャンスが生まれるわけだ。
(これはすごい!)
そして各都道府県チームが
地域リーグをホーム&アウェー方式で
戦い、最後は
地域リーグの優勝チーム同士が
チャンピオンシップトーナメントで
優勝を決めるらしい。
(すばらしい!)
詳細も決まっているようなので
ここでお知らせしておきたい。
【都道府県予選について】
毎年4月〜9月に各都道府県で
予選リーグを行う。
カテゴリーは以下
男子シングルス40-59才
女子シングルス40-59才
ミックスダブルス80-118才
男子シングルス60才以上
女子シングルス60才以上
ミックスダブルス120才以上
重複してエントリーはできない。
それぞれのカテゴリーで優勝した
8名が翌年のプロチームに入団できる。
尚、2年目以降は
11月にその年にプロリーグに参加した選手と
最終決戦を行い入団選手を決める。
又、予選会は参加費3000円。
若干高いが、これは翌年の地元開催の
プロリーグの試合の入場料も
含まれているため。
これは翌年のプロチームの運営費にまわす。
また通算3回プロリーグに参加した選手は
レジェンドプレーヤーとして
年末に表彰され、羨望の眼差しで見られる。
しかし今後はプロリーグに参加できなくなる。
(これは予選上位選手のモチベーション維持
のため)
チームコーチとして帯同は可。
【プロリーグについて】
毎年1-3月はプロチームの
入団式や合宿、練習会をおこなう。
選手は正代表が8名と補欠選手は
各チームにより選出。
開幕は4月から地域リーグに分かれて
ホーム&アウェー方式で
試合が行われる。
(日本人は4月開幕、
10月優勝決定が性に合っている)
試合の形式は団体戦。
上記カテゴリーがそのまま、試合形式となる。
男子シングルス40-59才
女子シングルス40-59才
ミックスダブルス80-118才
男子シングルス60才以上
女子シングルス60才以上
ミックスダブルス120才以上
必ず各カテゴリーの選出選手が出場。
(補欠の場合は別)
試合は計6試合行いより多く勝ったほうが
勝ちだが、全試合必ずおこなう。
3-3で引き分けもある。
最後まで観客の興味と
選手のモチベーションを考慮して
ポイント制を導入。
個人の試合ポイントは勝利すると1ポイント。
チームが勝利すると5ポイント。
引き分けは両チームに2ポイントとなる。
例えば
Aチーム 4-2 Bチームの場合
Aチーム 個人P4 チームP5 で 計 9ポイント。
Bチーム 個人P2 チームP0 で 計 2ポイント。
Aチーム 3-3 Bチームの場合
Aチーム 個人P3 チームP2 で 計 5ポイント。
Bチーム 個人P3 チームP2 で 計 5ポイント。
となる。
最終的にポイントが最も多いチームが
チャンピオンシップトーナメントに進出。
10月に地域リーグ優勝チームが
トーナメントで優勝を決める。
【ラージボール特別ルールについて】
高齢者も参加する大会なので
当日どうしても医者に
行かなければいけないとか
孫の送り迎えがある場合など
やむを得ない理由の場合
欠場して補欠選手が出ることができる。
また、試合当日の挨拶の際
必ず郷土のお土産を3000円以内で
相手選手に渡さなければならない。
忘れた場合は失格となる。
予選に参加した参加費が
翌年のプロチームの運営費になるが、
おそらく足らないので
各都道府県の卓球協会の登録料からや
クラウドファンディング、
地域ごとの企業スポンサー料、
卓球用具メーカー等からの協賛金、
テレビの放映権料などを
チームに分配する。
選手には移動費やユニフォーム代の
負担がないかわり
試合ごとの給料は1試合10000円で
勘弁してもらう。
以上がラージボールプロリーグの
構想だ、、、、、、
既にお気づきだと思うが
この構想は全て私の頭の中だけで
発表された構想で
全て架空の話である。
全く持って卓球の素人が
暇つぶしに考えたアイデアであり
本気にして読んでいただいた方
ごめんねごめんねー by U字工事
ps 卓球界のお偉いさんが
もしこのブログを読んで
インスピレーションを感じてくれたらなぁ、、
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「卓球初心者がラージボールと出会った」