伊豆高原にある「ぐらんぱる公園」というところで、2015年から開催されているイベントにグランイルミというのがある。
最初はぐらんぱる公園開園50周年記念でスタートしたものとか、小生も2016年に一度立ち寄っている。
元々は、身体を動かして遊ぶスタイルのアクティビティが多いところだったが、今ではすっかりグランイルミがメインのパークになった。
ところで、伊豆が地元の小生であるが、意外にこのイベント、ハードルが高い。というのは、故郷に帰省する時は夜中に走っていることが多く、ここには立ち寄れない。
逆に東京に戻るときは、午前中やお昼に帰ることが多く、ここには寄れない。したがって、夜でも早めに走っているときでないと・・・だ。
そんな中、先日その機会に恵まれ、急遽立ち寄ることにした。今年が9シーズン目という。入ってみて、7年前の時に比べ圧倒的にスケールアップしていることに驚く。
公園全体に輝くイルミネーションに圧倒される。順路に沿って歩いてみると、けっこうな距離だ。
時間で、レーザーショーなども行われ、いろいろなバリエーションも楽しめる。いやはやいろいろなテレビ等でも取り上げられているが、これはすごい。
さらに、歩いてみたところ、グランイルミゾーンでないところに恐竜のゾーンもあった。ライトアップされていて、巨大な恐竜を見るとなかなかの迫力。
動いたり叫ぶものもあり、子供だとけっこう怖いかも・・・ってか、イルミだけでなく、昼間には子供向けのアトラクションもあり、楽しめることが判明。
どうでもいい話だが、小生がガキの頃は「ぐらんぱる公園」ではなかった時代もあった。確かに、立地的には国道135線沿いにあって、なかなか有利だが、こんなにメジャーになるとは思わなかったなあ・・・と。
そんな軽いノスタルジーにひたりながら、グランイルミ以前のことをスタッフさんに話したが、全くご存じなかった。
昭和どころか、平成でも30年以上経っていることに改めて気付いた。って、もっと早く気付けよ・・・
そんな令和5年も今日でおしまい。皆さまにはよいお年を!
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