さて、先日温泉三昧を紹介した嵯峨沢館だが、料理の方も特筆できるほどすばらしいものだったので、記事を起こしたい。
仙仁温泉と同じように食事は個室でという形、部屋食も悪くはないが、椅子で落ち着いて食事ができる、こちらの方が今の主流というべきか。
夕食は、品数がべらぼうに多い会席仕立て。先付けだけでも左写真のように充実している。汁物などをいただいた後、ようやくお造りが・・・
このお造りが小鯛とマグロというもの。お給仕の女性に「カスゴ」ですかと聞いたら、「いえ、カサゴではなく、小鯛です」という返事。
「春子」と書いて「カスゴ」という小さな鯛のことなんですとご説明したが、サイズ的にはもはやカスゴというより小鯛というべきか。
だが、これがメチャクチャ美味かった。もちろんマグロも抜群だったが・・・むむむ、相当いいネタを入れている上に、板さんの腕も相当とみたぞ。
そして、ここ中伊豆は狩野川に面していて鮎は本場だ。そろそろというところで、出てきたのが鮎の塩焼き。さすがにこれがものすごく美味しい。
もはやすでにお腹一杯・・・というところで、とどめとばかりに出てきたのがトップ写真のこれだ。牛肉の焼き物とマツタケの包み焼きだ。
といいつつ、マツタケを鉄板に乗せてしまったので、写真からはなくなっているが(苦笑) 今年最初のマツタケ体験である。
もちろん、この後に食事やらデザートやら出てきて〆となったわけだが、翌朝の食事もすごいものだった。
大きなプレーンオムレツなどを中心に、どーんと出てきていて、さらに出てきたのが下写真のこれ、スープやポトフが熱々で出てきた。
パンも焼き立てで、抜群に美味しい。しかも嬉しかったのは、前夜ジュースのチョイスを聞かれたが、翌朝来たら、席の配置にジュースがチョイスどおりに置かれていたのだ。
こうしたさりげない気遣いが嬉しい。宿の口コミを見たら、前夜箸置きが右にあったのに気付いたのか、翌朝左ききのお客様だけ箸置きを右に置いていたという。
ここの宿は、食事の味も量も大満足であった。で、あの温泉三昧となれば・・・もう、何度でもというくらい行きたいなと。
仙仁温泉と同じように食事は個室でという形、部屋食も悪くはないが、椅子で落ち着いて食事ができる、こちらの方が今の主流というべきか。
夕食は、品数がべらぼうに多い会席仕立て。先付けだけでも左写真のように充実している。汁物などをいただいた後、ようやくお造りが・・・
このお造りが小鯛とマグロというもの。お給仕の女性に「カスゴ」ですかと聞いたら、「いえ、カサゴではなく、小鯛です」という返事。
「春子」と書いて「カスゴ」という小さな鯛のことなんですとご説明したが、サイズ的にはもはやカスゴというより小鯛というべきか。
だが、これがメチャクチャ美味かった。もちろんマグロも抜群だったが・・・むむむ、相当いいネタを入れている上に、板さんの腕も相当とみたぞ。
そして、ここ中伊豆は狩野川に面していて鮎は本場だ。そろそろというところで、出てきたのが鮎の塩焼き。さすがにこれがものすごく美味しい。
もはやすでにお腹一杯・・・というところで、とどめとばかりに出てきたのがトップ写真のこれだ。牛肉の焼き物とマツタケの包み焼きだ。
といいつつ、マツタケを鉄板に乗せてしまったので、写真からはなくなっているが(苦笑) 今年最初のマツタケ体験である。
もちろん、この後に食事やらデザートやら出てきて〆となったわけだが、翌朝の食事もすごいものだった。
大きなプレーンオムレツなどを中心に、どーんと出てきていて、さらに出てきたのが下写真のこれ、スープやポトフが熱々で出てきた。
パンも焼き立てで、抜群に美味しい。しかも嬉しかったのは、前夜ジュースのチョイスを聞かれたが、翌朝来たら、席の配置にジュースがチョイスどおりに置かれていたのだ。
こうしたさりげない気遣いが嬉しい。宿の口コミを見たら、前夜箸置きが右にあったのに気付いたのか、翌朝左ききのお客様だけ箸置きを右に置いていたという。
ここの宿は、食事の味も量も大満足であった。で、あの温泉三昧となれば・・・もう、何度でもというくらい行きたいなと。
美味しそう
素晴らしい懐石ですね
めちゃくちゃ美味しかったです。
内容を考えたら、安い宿と感じました。