田舎の実家を建て替え、この夏に完成した小生、以前の記事で書いているようにスマートロックを設置する予定である。
主に別荘代わりとして使用する関係上、利便性を考えて・・・というのだが、一方で防犯についても気になるところだ。
そんな中、こちらの記事が目に留まった。1万円でスタートできる防犯センサーの紹介だ。この1万円というのは初期コストで、気になるランニングは・・・
これが月額料金は980円で、こみいった工事もいらないというから、ちょっと気になる。
使い方は、センサーを窓やドアに貼り、専用ゲートウェイをコンセントプラグにさしこんでおくだけ。家に不審者が入ると、ばかでかいアラートで警告し、ゲートウェイが登録先のスマホアプリに情報を通知するという。
センサーのサイズは幅70×高さ70×厚み8mm、ゲートウェイは幅50×高さ70×厚み25mm。センサーはコイン形リチウム電池(CR3032)2つで700日ほど使える
オシャレな形も魅力的で、しかも電池も約2年持つならなかなかいいかも知れない。が・・・気になる点もある。
このセンサーは、写真の通りで、振動などに反応してくれるという。Bluetooth Low Energyでゲートウェイと通信し、ゲートウェイはWi-Fi経由でスマホに通信するしくみ。自宅にはWi-Fi環境が必要になる。
うーむ、やはりここでは自宅にWi-Fi環境を用意する必要があるのか・・・
調べてみたら、このセンサー以外にもWi-Fi環境を介して防犯カメラを見ることもできるシステムもあるようだし、Wi-Fi環境を考えた方がいいのかも。
逆にいうとそこがネックになってくる感じである。とりあえずはスマートロックだけでもいいんだが・・・
いろいろ考えてみようかな・・・と。
ときに、ちょっと気になるのが、この広告に登場するお姉さん・・・ぇっ、このお姉さんに魅かれてこの記事を読んだんだろうって? あ・・・いや、そんな・・・まさか(汗)
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