アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

桃の木温泉山和荘

2012-08-17 06:00:08 | 日本秘湯を守る会



仙仁温泉「岩の湯」を出て、甘利山に登った小生、2日目の宿「桃の木温泉 山和荘」に向かった。こちらの宿は今回で三度目となる。





 今までは、冬場に来ていたが、今回は夏ということで、どんな感じかしらん。いつものように早目にチェックイン。今回は、リピーターということで、チェックインも手続きなし。
 まずは、貸切のお風呂に入る。以前より熱く感じるのは、気温が冬場と違うからか?確かに冬場だと脱衣室からお風呂までの数メートルが寒くてつらかった記憶があるが・・・






 そして、大浴場に向う。ここの温泉は、本当に滑らかで、優しい。透明だが、硫黄臭もする。もちろん、源泉掛け流しで、飲用もできる。
 すこし硫黄臭がするとなおさら効用がありそうに感じる。たっぷり飲んでしまったぞ。




 となれば、定番となりつつある足入れショットで、露天風呂の風情を(笑)。
 夕食は部屋食。すべての料理を一盆に乗せて運ばれるので、岩の湯と比べれば差はあるが、コストパフォーマンスを考えれば、納得感もある。ワインなどいただきながら、ゆっくり楽しんだ。




 夕食後、再び大浴場へ。それほど混雑することもなく、初対面の方と秘湯の情報交換などするのが、またお約束である。
 今回ご一緒した方も秘湯巡りを楽しんでいる方だった。まだ小生が行ったことのない宿を教えていただいた。



 などと言いながら、温泉の顔パックなどを楽しんだ。写真で見ると、ショッキングかも知れないが(笑)
 今回も、朝には朝食後、コーヒーを若女将が淹れてくれた。こうしたちょっとしたサービスが、この宿の魅力になっている。




 チェックアウトの際、リピーターということで、プチプレゼントをいただいた。また、この宿に近いうちに来ることになりそうだ。
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