iPhone5SとiPhone廉価版の噂

さて、そろそろiPhone5Sの噂もかなり現実味を帯びてきているところであるが、2013年の第2四半期にも生産開始なんて記事が出ていた。


　日本流の第2四半期なのかどうかわからないが、いずれにしろ夏くらいにはお目見えしそうな感じである。
　この記事によれば、「これまでの無印→Sの流れに沿って、ボディ形状などはiPhone 5と同様ですが、プロセッサの高速化、メモリの増大、カメラ性能の向上などのマイナーチェンジが図られる」という。

　小生の周辺は皆iPhone5ユーザーばかりになっていて、4Sユーザーの小生は今や肩身が狭くなりつつあるが、あと半年の辛抱となりそうだ。
　その一方でカラバリが増えるという噂が以前あったが、その辺はどうなんだろう。ちょっと楽しみになってきているが・・・


　ときに、この記事にあるように、かねてより噂されている廉価版iPhoneについて。
「こちらは4インチのRetinaディスプレイを搭載。本体はポリカーボネート製。そして発売時期は今年の秋である」とのことで、この件に関してはこんな記事も見つかった。まあコンセプトモデルというから本物というわけではないが・・・

　こちらもカラバリがけっこう魅力的で、往年のiMacを彷彿とさせるシースルーは逆に魅力的である。
　ただし、上記のように秋の発売という見通しで、5Sの後となるとどんなものだろうって・・・特に日本の場合、廉価版のマーケットがどのくらいあるかって疑問ではある。


　というのも、日本での販売が割賦販売プラス毎月のサポートというパターンが主流の状況下では、積極的に廉価版にするメリットがどのくらいあるのかしらんと。
　現在5の16GBモデルは実質無料になっているが、これが廉価版だと32GBで実質無料になるとかでないとメリットが出せない。

　あ、まさか廉価版を前提にして5Sの16GBモデルは実質無料より高くなるのかも・・・って、だったら、それはそれでいやだなあ。
　なんて、今から悩んでもどうにもならないが・・・(苦笑)