アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

山岸一雄製麺所で角ふじ麺

2013-07-26 05:23:04 | グルメ

先日、池袋のエチカを歩いていたところ、大勝軒の総帥として名高い、山岸一雄氏が目の前に突然現れた。えっ・・・と思ったら、「山岸一雄製麺所」という看板が。


 おお、こんなところに新しいラーメン屋が・・・その日は、所用で行けなかったので日を改めて立ち寄ってみた。
 この入口にかなりのスペースをさいているなあと思いながら入店すると、店内は明るく清潔感がある。中央に大きなテーブルがあり、壁際に2人用の席がいくつかある。

 可愛い店員さんたちが二名注文を取っている。名前からしてここは、もりそば(つけ麺)かなと思ったが、メニューに「角ふじ麺」というのがあるのに気が付いた。
 おお、もしかしてあの二郎インスパイアの角ふじか・・・これは、いくしかないぞ。と、麺中盛りまで無料というが、それはやめ、野菜ちょいマシでお願いした。

 待っている間、角ふじの野菜がデフォでもとんでもないことを思い出し、もしかして・・・やっちまったかも・・・とおののいていたところ、出てきたのがトップ写真のこれ。
 へっ?、これがちょいマシ・・・あかつきの普通よりも少ないくらいで、ほっとした。ちなみに、ニンニクとタレが別に提供されるのが嬉しい。


 まずは、野菜を掘りながら、スープをいただく。おっ、さわやかな印象があるスープであるが、なかなかおいしい。らーめん大よりもう少しライトな感じか。
 では麺はどうだ。おお、太くない(汗)。角ふじを名乗るなら、もう少し太い麺でお願いしたいところだったが、もちろん一般的な太さではないが。

 これじゃあ・・・と思いつつ口にすると、おっ、いやいやどうして、このワシワシ感はいいじゃないか。小生の好みの固めの印象もあり、おいしい麺である。
 途中まで食べ進めたところで、ニンニクを投入。本家(?)角ふじのツンとくる感じはなく、普通な感じの刻みニンニクであった。

 また、野菜の上に少しタレも追加した。この味変も効果を挙げ、特段重くもなく完食した。ボリューム的には、あかつき麺の麺少な目野菜普通くらいの印象か。
 これなら女性でも抵抗なく食べられる量だろうし、途中から味変できるのもいい。次回行くときは、野菜マシでもいいかも。

 もちろん、看板メニューのもりそばもあるし、普通のラーメンもある。駅からも行きやすいし、これは立ち寄る機会が増えそうだ。
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