東京駅のたんたんはベジタリアン御用達

先日、東京駅でお昼を食べる機会があった。いろいろなお店を探していたら、担々麺のお店らしきお店を見つけた。


　それが今日紹介する「自由が丘たんたん」である。最初は記事にするつもりもなく、普通に入り、普通に単品の担々麺を食べた。
　が・・・そこで気がついた。これ・・・普通の担々麺じゃない! お間抜けなことに、食べてる最中に気づいたので今更写真というわけにも行かない。

　食べながら途中でメニューなど見たところ、どうやらこのひき肉は、ひき肉ではなく大豆のお肉もどきだという。
　ということは・・・と見たら予想通りこのお店、肉・魚・乳製品を一切使っていないお店だというのだ。おお、マクロビオティックだ。

　うーむ、最近すっかりご無沙汰しているが、エルメスはマクロビオティックをやっていて、完璧なベジタリアンである。
　その彼女とでも、ここなら担々麺が食べられるぞ。これは嬉しいなあ・・・


　しかもここは東京駅構内。さすれば、エルメスをお誘いして、そのまんま特急列車の旅を・・・って、また妄想を(苦笑)
　肝心のお味だが、言われなければ、大豆由来の肉とは思えないような味わいで、なかなか食感もいいし、美味しかった。

　スープもあっさりしていて、二郎とは対極にあるが、これはこれでアッサリ好みの小生(←どこがだよって)にはしっくりきたぞ。
　真剣にこのお店気に入ってしまった。駅構内ということで、使うシーンは限られるかもしれないが、なかなか良い。

　何より堂々とエルメスをお誘いできるラーメン屋さんということで・・・って、まだしつこくも・・・(苦笑)
　いつの日か一緒に行ける日が来るかなあ・・・(遠い目)