花火シーズン、この時期は毎週末必ずどこかで花火大会があるといってよさそうだ。その一方で、今年は足立区の花火大会が雷雨のため中止になるなど、トラブルも多い由。
そんな中、板橋区の花火大会のプライムシートが入手できたので出かけてきた。前も一度行ったことがあるが、荒川沿いの会場までが大変だ。
三田線の高嶋平・西台・蓮根および埼京線の浮間舟渡から徒歩20分とある。指定席の最寄りが西台だったので、そこへまず・・・と巣鴨から乗ろうとしたが、とんでもない混雑。
浴衣姿のお姉さんと密着してしまうが、身動きが取れない。お姉さんから強烈に肘打ちを食らうほど・・・汗ばみながらようやく西台に。
西台から会場へ向かう道がまた大混雑で、会場まで40分かかった。来てみると、指定席はなんと最前列。こりゃあすごいぞと。
こちらは、ただっ広い河川敷で、対岸の戸田市と共催。他の地区では打てない大きな花火が打てるのが自慢と。
なんでも最大直径360mというが、これを最前列で見ると、音といいすごい迫力だ。この会では都合15000発ほど打ったらしいが、連発の度にすごい迫力だった。
そして、後半に入りポケモン花火が・・・角度の関係はあるが、なんとかポケモンに見える?
クライマックスは、昨年火事騒ぎになったナイアガラだ(トップ写真)。今回は消防署のスタッフも待機し、万全の対策をとったという。
ナイアガラのバックに連発花火が重なり、絵的にもなかなかのものであった。ということで大満足で、帰路についた・・・
のだが、帰りも大変な混雑になるので、浮間舟渡駅に向かった。幸い帰りは約30分で駅に着いた。大混雑の中ホームに上がったら、ちょうど電車が。
これが、なんと25分遅れという・・・おそるべし板橋区花火大会。
大量の汗をかきながら、この花火・・・もういいかなと。といいつつ、いつものように浴衣姿の男女を見るとついついチェックしてしまう小生。
今回は女性で袷が逆になっていた人は二人しかいなかったが、着崩れている人は男女とも多数。特に男性は、着崩れていない人はほぼいなかった(汗)
さらに暑いとはいえ、すそをまくって歩いているお姉さんが続出。またそういう人に限って、スニーカーを履いていたり・・・
こんなことも気になる、僕の悪いクセ(←杉下右京かよ)
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