ニンニクは食べる降圧剤

ニンニクが身体にいいというのは常識であるが、ではどういう風にいいのか・・・といわれると困ってしまう。殺菌効果は知られていたが・・・

　というところで、興味深い記事を見つけた。まずはこちらをご覧いただこう。
　ニンニクは「食べる降圧剤」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

　平たく言うと、「ニンニクには降圧剤並みに血圧を下げる効果が期待できる」というもの。高血圧の予防には有効ということか。
　報告によれば、高血圧患者にニンニクのエキス（栄養補助剤）を1日あたり3.6～5.4㎎服用してもらったところ、最大血圧が平均8.4㎜Hg、最小血圧が平均7.5㎜Hg下がったとのこと。これは一般的な降圧剤にも劣らないという。

　うーん、これはすごい。小生、当然のようにメタボオヤジであるが、高血圧で悩むオヤジたちは多いに違いない。
　幸い、小生は血圧はたかくないが、予防は必要であろうから・・・やはりここはニンニクを食べるしかないなあ(←もはや見え見え)

　そう、ニンニクといえばラーメン二郎である。あるジロリアンが言っていた台詞を思い出す。「ニンニクを一番うまく食べる料理って、二郎じゃね」と。
　冬場にインフルエンザが流行ったときも、小生皆さんに「予防注射よりも、ビタミンとニンニクですよ。つまり、野菜・豚肉・ニンニク・・・ってことは(爆)」と言っていた。

　待てよ、メタボな小生がインフルエンザにもかからず、高血圧にもならないのは、もしかして、二郎のおかげ・・・かも(汗)
　ってことは、逆に言うと、小生が二郎を食べなくなれば、たちまち高血圧に・・・おお、これは気をつけないと・・・

　しかたない、健康のためだ。まわりから顰蹙を買うのを覚悟で、二郎を食べ続けよう。あくまで健康のためだ。あくまで・・・(←説得力ゼロ)
　しかたないなあ、今日も二郎に行くかしらん・・・って、ニンニクを取るのなら二郎でなくともいいのでは・・・という突っ込みが聞こえてきそうだ(汗)

　いや、やはり「ニンニクを一番うまく食べる料理って、二郎じゃね」だからなあ・・・って、この記事読んで、結局二郎に行くことしか浮かばなかった奴(苦笑)