うすらぼんやりしたニーズとともに、いろんな車を検討しながらウロウロしていた小生、今のフェラーリ(自称)もそろそろ乗り換えの時期ということで、真剣に考え始めていた。
そんな中、シトロエンのベルランゴかプジョーのリフターにしようかと考え、契約を前提にお世話になっているエージェントさんに入ってもらっていたが・・・
コロナ禍でフランスの工場はまったく動いておらず、入荷の見通しが立たないと・・・もちろんいつかは入るはずだが・・・
そんなこんなでふと原点回帰したのがGOLF Touranだ。全長4535×全幅1830×全高1670という取り回しのいいサイズで7人乗りを実現。
さすがに7人乗るとラゲージはミニマムだが、6人ならそれなりの荷室を確保できる。もちろん普段使いの5人ならラゲージは余裕だ。
日本のミニバンフリークにとっては、スライドドアでないことがネガティブになるかも知れないが、ボディ剛性を考えればプラスになる。
何より、ゴルフの骨太なスタイルとディーゼルの力強さ、そしてシートアレンジの実用性にこだわった使いやすさはメリットである。
その使い勝手のいいラゲージにこんなお姉さんがついてくるならば、これはもうキマリだなって(←おいおい)
幸い、6人で乗るシーンは限られているが、そこに座る人の身体は小柄なので3列目でも問題はなさそうだ。
また、あえて3列目を使って、5人乗車なんてのもいいかも知れない。国産車には劣るかも知れないが、実用性にこだわるドイツ車らしく、小物入れなども豊富だ。
以前から書いているように、どうしてもいわゆるワンボックスには乗りたくない小生としてはベストチョイスのひとつといえそうだ。
個人的な趣味だが、ワンボックスの〇ルファードなどのオラオラ感はイヤだが、この車ならそれはない。
控えめでありながら、実用性は抜群・・・しいて言えば、真面目すぎて色気がない・・・くらいの感じが欠点か。
でも、こんなお姉さんがついてくるならば・・・って、だからついてこないって(苦笑)
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