時々無性に食べたくなる二郎インスパイアの「豚力」。今回もカネシ補給したくなり・・・って、早い話が禁断症状で、出かけてきた。
とはいえ、今回も小ラーメンだ。こちらのラーメンは普通で200g、小だと150gというから、小といっても世間でいえば普通盛りのレベルだが・・・
野菜は少な目にするべく、食券の右上を折って提出。ほどなくしてコールだ・・・当然、ニンニク・アブラ・カラメだ。
この日は左がZ Flip5、右がOPPO Reno7 だが、美味しそうに見えるという点ではZ Flipに軍配があがる。
さて、まずスープからいってみよう。ズズッ・・・うん、カラメで大正解。カネシを感じるジャンクな味わいがたまらない。
野菜を少な目にしているので、ボリューム感は感じない。ただ、野菜を食べるときにスープのアブラはねが出がちなので注意が必要だ。
そして麺だが、本家に比べれば細いものの、適度な太さの麺は食べ応えも十分だ。ニンニクが混ざったスープを絡めてすする・・・
うーん、これも美味しい。アブラとニンニク、それにスープが混ざりあった世界はジロリアンにはたまらない世界だ。
さくさくたぐって、完食だ。スープはさすがに完飲はしないものの、名残りを惜しみながらいただく。
丼をカウンターの上にあげて、テーブルを拭く。そしてごちそうさまと言いながらお店を出る。この一連の流れが二郎のマナーとして身にしみこんでいる。
豚力は1ロットは多くて4杯程度なので、二郎と比べるとロット単位で・・・という要素は少ないものの、それでも立ちあがった時の他のお客様の状況は気になる。
この日は、開店後のセカンドロットだったが、ファーストロットの方も含め、最短で終了していた。時間は測ってはいなかったが、写真を撮る時間も含めて3分はかかっていないはず。
あっと思い出したのは、少し前の記事で取り上げた二郎のマナーだ。ロット乱しは重大なマナー違反と・・・
多少の差異はあれど、一人だけ遅くなったりすると、白い目で見られていたのが昭和の二郎だった。
今でも身体に早食いのペースがしみこんでいるのを感じてしまう・・・ハッ、ひょっとしてロット乱しは、逆に小生の方だったのかも(汗)
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