ぶたまるにしょっちゅう来る中で毎回同じのも・・・と思い出し、やってみたのがAQUOS R2 CompactとRAKUTEN Miniのカメラ比べ。以前も一度やったが、今回はどうだろうと・・・
今回もRAKUTEN Miniが左、AQUOS R2 Compactが右だ。そうそう、今回のオーダーは「ミニぶー郎 豚マシ、ニンニクマシ、アブラマシマシ」だ。
さて、さっそく出てきたものを上から撮影してみた。上から見ても、スープの存在が見えない・・・(苦笑)。が、比べてみると、AQUOSの方が肉が美味しそうな色合いに見える。
ただ、それは並べてみたら感じることで、RAKUTENも悪くはない。見ようによってはAQUOSは過剰な演出? みたいにも感じる人がいるかも。
では横から見るとどうなのか、本質は変わるわけはないのだが・・・光の加減なのか、上から撮ったものほどの差を感じないようにも見える。
前回の比較では肉などを比較していなかったが、ステーキやラーメンなどについては画素数も含め、AQUOSに一日の長があるが、並べれば・・・の話かと。
さて、比較写真をたくさん撮っているとお店にも迷惑だし、肝心の麺がのびては・・・で、後はRAKUTENに撮影を任せていこう。
最近定番のアブラマシマシに加えて豚マシにしたことで、どんぶりはさながら肉祭り状態。食べ応えも十分だぞ。
味も適度にカラメになっていて、これはもうジャンクマニアにはたまらないかも・・・という感じで瞬く間に完食。
この日はちょっとスタッフさんから離れたカウンターだったので、レンゲ入りのどんぶりを持ってメインのカウンターに返し、カウンターを拭いてごちそうさまと。
この一連の動作は二郎歴40年のDNAにしみついているが、回りのお客様からは奇異に映った様子であった。
考えてみれば、二郎にはもともとレンゲなどは置いておらず、ストレートにどんぶりを持ってスープをいただくしかなかった。
それはかなりハードルの高いことだったし、そもそもスープをガンガン飲むような食べ物でもなかった。
女性客や子供連れも増え、今ではどこの店舗でもレンゲを置いてあるのも時代の変化だなあと。
ただ、それでもなおテーブルを拭き、どんぶりを返すのは守ってほしいものだと・・・最近ではそうしたことも気になるシーンが多い・・・
が、そんなことをグダグダ言うのも・・・で、やはり老兵は口を出してはいけないと自らに言い聞かせている小生である。
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