なかなかアップする機会のないまま、日が経ってしまったネタだが、先日の落語会の直前の稽古会の後、プチ宴会になった。
場所は浅草橋の「ごえん」というところ。どうでもいい話だが、「ごえん」と聞くと「ご縁」から「五円」を想像する方が多いかと。
小生は、これに加えて「誤嚥」を想像してしまう。以前会社員だった頃の名残で、いわば職業病と言うべきか。
この日は写真でもわかる通り、若いメンバーもいたりしたので、つまみもいきおい餃子とか唐揚げとかになる。
餃子の向こうに見える女性はまだアルコールがご法度な年齢だったので、ノンアルで・・・と考えてみると、小生と彼女の年齢差は親子以上になっているわけで・・・
会社でもなかなかこれだけの年齢差での会食はありえないだろう。一つ間違えればセクハラ、二つ間違えればロリコン疑惑という・・・
かなりリスキーなシチュエーションだが、実際にはそんなこともなく、落語談義に花が咲く、落語好き仲間の宴会となった。
唐揚げや餃子などやっていたら、スタッフさんか店長さんかわからないが、干物いかがですか、うちは魚がウリなんで・・・と。
そう言われて、壁などを見ると干物関連のお勧めが並んでいる。伊豆出身の身としてはあまり美味しくない干物は避けたいが・・・
と思いつつ、サバの干物をお願いしてみた。結論から言うと、なかなか美味しいものだった。
この日は稽古の後だったので、スタート時刻もそこそこ遅く、長居は無用とばかりに適当なところでお開きになったが、なんか本当に久しぶりに飲んだ気になった。
コロナ騒ぎの中で、まだまだ全快とはいかないのが飲食店のようだが、そうはいっても行ける貴重な期間であることは間違いなく、我々もせっせと・・・
それにしても若い人たちとの会食は新鮮で、エネルギーをもらったかも・・・
この日のお店は、小生にとっては「ご縁」になったようだ。
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