アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

タバコ屋のある風景

2013-01-06 06:00:09 | つれづれ
タバコ屋さんというのも今では珍しい。そんなある日、某所でタバコ屋さんを見つけた。しかも、毎度おなじみ窓口のあるあのパターンだ。



 さすがに、タバコ屋の看板娘はおらず、人のよさげなおばあちゃんがいたが、その店先で見つけた風景がトップ写真のこれだ。
 ご自由にお持ちください(1枚ずつ)とある。たくさんのカードが並んでおり、タバコに関する話題のネタが載っているようだ。

 しかし、これ・・・まとめて持って行く輩いるのか・・・(いや、いたからこういうこと書いているのか・・・)。
 といいつつ、タバコは嫌いだが、この手のネタが好きな小生、三枚ほどもらっていくことにした。あ、もちろん1枚ずつ三種類(苦笑)。



 すると、載っていたのは、セブンスターの星は北斗七星にちなんでいるというネタと、マイルドセブンのパッケージのテーマは、颯爽だとかいうもの。
 うーむ、タバコ規制枠組条約の関係から行くと、このカードの書きぶりはちょっと・・・だし、飲み会の話題としてもちょぃとダメか。

 といいつつ、三枚目は「タバコという言葉は万国共通」というもの。おお、これは、どこかで聞いたことがあるぞ。
 どれどれ・・・スペインではタバコと・・・お、まんまだ。ロシアではタバークというとある。なるほど、確かにタバコという感じだ。

 で、お隣韓国では・・・えっ、タームベ?うーむ、「タ」しか合ってないような気が・・・(爆)韓国語ではもしかしたら、タバコという発音だと別の言葉になるのかしらん。
 可愛い女性とか(←まさか秋田タバコとか言うなよ)、グアムの海にいるやつ(←それはナマコ)とか・・・わかった、パスタやピザにかける(以下省略)

 そういえば大昔、桜タバコという歌手がいたっけなあ(←それは桜たまこ、しかも強烈に古い)。ちなみに、彼女1976年に「美しき独占」でデビュー、「東京娘」がヒットした・・・って、そんなの誰も覚えてねえよ(汗)
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