アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ぶたまるカウントダウンその2

2021-12-10 06:00:00 | グルメ

さて、12月15日がラストとなったラーメン屋さんの「ぶたまる」、行けるときは行くしかないと思い、カウントダウンの感覚になった。

 

 そんな中、この日はいつものように・・・と思いながらも、いろんなパターンを試そうと極太麺をやめてることに・・・

 オーダーしたのは、ミニぶー郎、G系麺の芯あり、ニンニクマシ、アブラマシマシ、それに炙りだ。

 

 G系麺とは、いわゆる二郎系の麺のことで、太麺になる。いつもの極太麺と比べてどんな感じになるのかしらん・・・と。

 ほどなくして出てきたのが、こちらの写真のこれ。この日はXiaomi mi 11 lite5G(左写真)と、RAKUTEN Hand(右写真)だ。

 

 結論からいえば、甲乙つけがたし・・・で、どちらがどっちか、パッと見たところでは区別が付きにくい。

 ともあれ、まずはひとくち・・・ズズッ、おお、これは・・・芯ありというバリカタにも関わらず、かなり食べやすい

 

 

 極太麺だとゴワゴワでスープがはねるのだが、それがないので、スムーズに食べられるぞ。そして炙りを効かせたアブラが、なんとも美味しい

 いつものようにニンニクの効いたスープとアブラ、それにカエシのハーモニーが混然一体となって口の中に広がってくる。

 

 これは美味い・・・やっぱりこれがぶたまるだよなあと・・・箸がどんどん進むぞ。というところではたと思った。

 自分でいうのもなんだが、小生今どきのペースでいえば、かなり早食いである。この日も隣の席の人は小生が着席した時にはもう食べていた。

 

 そして、小生が食べ終えるとき見ると、まだかなりの量を残していた・・・つまり小生はひたすらモクモクと食べているということだが、傍から見てどんな様子なんだろう。

 確かに、スタートすると、途中で一休みなどすることはほとんどなく、丼に向かって一心不乱に食べ続けている・・・それって不気味かも(苦笑)

 

 とはいえ、このペースはかつて学生の頃に二郎で培ったペースであり、今更変えることもできない。

 もちろん、本人の名誉のために書いておくと、たとえばエルメスと銀座のレカンで食事を・・・というような時には、それなりのペースになる。

 

 あくまで、場のペースには合わせられるということを付記しておきたい・・・ともあれ、カウントダウンなとと言いながらも、この日もあっという間に食べ終えて店を後にした。

 あと何回来れるかなあ・・・

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