昨日、池袋西武に用事があって出かけたところ、催し物として京都展をやっていたので、ついついのぞきに行ってしまった。
京都といえば漬物とかお菓子とかのイメージがあるかもしれないが、一方ですき焼きとか、餃子なんかも美味しいし、真夜中までやってるカレーうどんの名店なんかもいい。
とかなんとか言いつつ、イートインのコーナーで発見したのが、中華そばの新福菜館であった。おお、なんとも懐かしいぞ!と思い、食べることにした。
東京の人には、京風ラーメンというと、薄い色あいのあっさりスープのイメージかあるかも知れないが、ちまたにある京風ラーメンなんぞは京都にはない。
むしろ、天下一品のような個性豊かなラーメンが多いのだ。その中でも新福菜館は市内に何店か展開しているが、京都在住時代はよく出かけたところだ。
出てきた中華そばはトップ写真のとおり・・・シンプルな中華そばなのに、チャーシューが6枚も乗っている。そして何より特徴は、その真っ黒なスープである(右写真)。
富山ブラックとイメージは似ている。見かけはものすごく辛そうだが、実はそれほどでもなく、スープ自体も美味しい。
麺は太麺でも細麺でもなく、中くらいというべきか。二郎あたりに慣れているとむしろ細い方に入るかも知れない。
これが、真っ黒いスープに染まり麺に醤油の色が着いている。これがまたなんとも美味しい。食べながら京都時代の思い出が蘇ってきた。
単身赴任の住まいから、徒歩圏内にある数少ないラーメン屋が新福菜館だった。週末など独りトボトボ食べに行ったんだよなあ。
京都の週末に独りでやることなく、ラーメン食べていると無性に寂しくなり、そのまんま用事がないのに新幹線に乗って自宅に帰ってきたこともあった。
帰っても、自宅にいても何があるわけでもなかったが・・・(汗)
さてさて、肝心の京都展だが、北海道展ほどの混雑ではないが、なかなか出店も充実していた。限定スイーツなどを買い込み、エルメスへのお土産に・・・なんてついつい久しぶりに考えてしまった。
いやいやよく見たら、この催し21日までじゃないか(汗)ああ~(涙)
今度は、いつ京都に行けるかなあ・・・
京都といえば漬物とかお菓子とかのイメージがあるかもしれないが、一方ですき焼きとか、餃子なんかも美味しいし、真夜中までやってるカレーうどんの名店なんかもいい。
とかなんとか言いつつ、イートインのコーナーで発見したのが、中華そばの新福菜館であった。おお、なんとも懐かしいぞ!と思い、食べることにした。
東京の人には、京風ラーメンというと、薄い色あいのあっさりスープのイメージかあるかも知れないが、ちまたにある京風ラーメンなんぞは京都にはない。
むしろ、天下一品のような個性豊かなラーメンが多いのだ。その中でも新福菜館は市内に何店か展開しているが、京都在住時代はよく出かけたところだ。
出てきた中華そばはトップ写真のとおり・・・シンプルな中華そばなのに、チャーシューが6枚も乗っている。そして何より特徴は、その真っ黒なスープである(右写真)。
富山ブラックとイメージは似ている。見かけはものすごく辛そうだが、実はそれほどでもなく、スープ自体も美味しい。
麺は太麺でも細麺でもなく、中くらいというべきか。二郎あたりに慣れているとむしろ細い方に入るかも知れない。
これが、真っ黒いスープに染まり麺に醤油の色が着いている。これがまたなんとも美味しい。食べながら京都時代の思い出が蘇ってきた。
単身赴任の住まいから、徒歩圏内にある数少ないラーメン屋が新福菜館だった。週末など独りトボトボ食べに行ったんだよなあ。
京都の週末に独りでやることなく、ラーメン食べていると無性に寂しくなり、そのまんま用事がないのに新幹線に乗って自宅に帰ってきたこともあった。
帰っても、自宅にいても何があるわけでもなかったが・・・(汗)
さてさて、肝心の京都展だが、北海道展ほどの混雑ではないが、なかなか出店も充実していた。限定スイーツなどを買い込み、エルメスへのお土産に・・・なんてついつい久しぶりに考えてしまった。
いやいやよく見たら、この催し21日までじゃないか(汗)ああ~(涙)
今度は、いつ京都に行けるかなあ・・・
そうなんですよね、今この時間も憂鬱ですからね・・・(汗)
小生にとっても、この味は懐かしくも不思議な思い出のものでした。