兼六園からもう一か所向かった先は、金沢二十一世紀美術館だ。いろいろなメディアにも紹介されているので、ご存じの方も多いと思われる。
今回初めて来たのだが、なんか初めてのような気がしないのはテレビなんかでよく見てたせいだろうか。
休日ということで、やはり混雑している。館の外にもこんな感じのオブジェがあったりして、なかなか雰囲気が出ている。
さて、入館にあたり、大きなバッグや(サイズに関わらず)リュックはNGということで、コインロッカーに預けることとなった。
入館するとまず見えてくるのは、プールだ。テレビなどでもおなじみのプールの上からと下から見る作品だ。それがトップ写真のこれだ。
下にいる人たちが、上を見ているのがよくわかる・・・が顔は見えないので、ブログ向きの写真になる。
さらにここから、プールの下に回る。今度は上から見ている人たちが見える。なかなか面白い。
その他の展示は、撮影禁止なので、あまり紹介はできないが、最後のこちらは撮影可能だった。
が・・・トータルで見て、芸術など音痴の小生にはほとんど理解できないものだった。残念ながら現代の美術には小生は追いついていけないのかも知れない・・・
もっとも小生の中世的なファッションだけは突き抜けていたようで、この写真を撮っているときに、隣の熟年女性から奇異の視線を浴びていたことだけは間違いない(苦笑)
さて、そろそろ次の目的地に移動だぞ・・・ということで、次に続く。
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