ある日の失態

ある日のこと、ひょんなことから職場の女性と飲みに行くことになった。というより、軽く夕食がてらというふれこみであった。


　すると、その彼女が知っている飲み屋に行こうということで、とある飲み屋に入った。店内は小さく、カウンターが中心。マスターも気さくですぐ馴染んだ。
　写真のように焼酎の品揃えもいいし、料理もオツなものが多くなかなかいける。いつものようにまずは軽く生ビールを・・・プハッ美味い。

　それから、いろんなものを食べていったが、あ、いや飲んでいったが・・・(汗)
　だいぶ飲んでいったときに、入店したときから気になっていたペペロンチーノをお願いした。それがトップ写真のこれだ。一緒に行った女性の指をあえて入れてみた。と・・・と、うん・・・ヒック。ずいぶん舌が回らなくなってきたぞ(苦笑)


　そうそう、右写真の焼酎、おばあの焼酎ってのが美味しかったが・・・あれれ、ずいぶんボトルが空いてきたみたいだぞ。
　あちゃー、空になってしまった(汗)。マスター、ペペロンチーノをお願いします。えっ、それはもう食べたんだろうって・・・そうかなあ(←すでに記憶から消えている)

　おいおい、もともと軽くって言っていたわりにずいぶん重くなってきたぞ。といいつつ、ずいぶん語り合ってしまった。舌は回っていなかったが・・・(爆)
　おお、気が付いたら終電も近いぞ。帰らなくては・・・マスターお会計を・・・って、おい、こんなに飲み食いしたのか(苦笑)　という値段だった。

　かくして、その日も電車を寝過ごし、どうやって帰ったかが記憶にない・・・ああ、大失態(苦笑)　翌日、大後悔の朝が待っていた。でも、いろんなことを語り合い、小生の愚痴も聞いてもらえたし・・・よかったなあ。
　あのお店・・・今度いったら、恥ずかしいかも。