女性二人のユニットといえばピンクレディ。そのブームの凄さってのは、いまだに記憶に強烈に残っている。
1977年はピンクレディの全盛期にして、キャンディーズが解散宣言をした年でもあった。その1977年に、打倒ピンクレディを標榜してデビューしたのがキャッツ☆アイだった。上は、そのライバルの写真だ・・・
デビュー曲「アバンチュール」は、こちらの動画でお聞きになれる。振付が見られないのが残念だが・・・何しろ歌詞がなかなかだ。
♪初めて会ったばかりでしょう、つつしんでくださいな~とか、♪オイタなこの手はダメよ~とか、♪アバンチュール、指をからめて・・・とか。
当時、ずいぶんグイグイ来るなあと思ったものだが・・・二曲目の「めっきり冷たくなりました」は、こちらで振付が見られるぞ・・・
これがピンクレディのそれと比べると、実際のところなんとも洗練されていない・・・が、衣装などはかなり勝負に来ている。
今回たぐったところ、こんな写真(上右)も出てきた。こ・これは・・・ピンクレディのパクリそのものでは・・・って。
小生の記憶が間違いなければ、何かの番組で本人たちが「ピンクレディより、企画はこちらの方が先だった」と言っているのを覚えている。
企画が先ってことだが、デビューが後なら、何の説得力もないんだが・・・一方で、ピンクレディが女の子たちに人気が出たのに対し、こちらはおとなの男?
そして、このユニットはたいしたヒットもないまま、三曲目の導火線、四曲目のジャンヌダルクであっさり解散となる。
しかも、その原因がユニットの一人が男と駆け落ち・・・って。その意味でもなかなかセンセーショナルなユニットだった。
今、キャッツ☆アイと言って、ユニットを覚えている人はほとんどいないようだ。ユーチューブを探しても、三曲目、四曲目は見つからないようだ。
ちょっと、微妙だが、妙に気になるユニット・・・キャッツ☆アイはそんな存在であった。今回記事にするにあたり、調べたらこんなサイトが見つかった。
やはり、同じように頭にこびりついている人が少なくないようだ・・・少ないか・・・やっぱり(苦笑)
1977年はピンクレディの全盛期にして、キャンディーズが解散宣言をした年でもあった。その1977年に、打倒ピンクレディを標榜してデビューしたのがキャッツ☆アイだった。上は、そのライバルの写真だ・・・
デビュー曲「アバンチュール」は、こちらの動画でお聞きになれる。振付が見られないのが残念だが・・・何しろ歌詞がなかなかだ。
♪初めて会ったばかりでしょう、つつしんでくださいな~とか、♪オイタなこの手はダメよ~とか、♪アバンチュール、指をからめて・・・とか。
当時、ずいぶんグイグイ来るなあと思ったものだが・・・二曲目の「めっきり冷たくなりました」は、こちらで振付が見られるぞ・・・
これがピンクレディのそれと比べると、実際のところなんとも洗練されていない・・・が、衣装などはかなり勝負に来ている。
今回たぐったところ、こんな写真(上右)も出てきた。こ・これは・・・ピンクレディのパクリそのものでは・・・って。
小生の記憶が間違いなければ、何かの番組で本人たちが「ピンクレディより、企画はこちらの方が先だった」と言っているのを覚えている。
企画が先ってことだが、デビューが後なら、何の説得力もないんだが・・・一方で、ピンクレディが女の子たちに人気が出たのに対し、こちらはおとなの男?
そして、このユニットはたいしたヒットもないまま、三曲目の導火線、四曲目のジャンヌダルクであっさり解散となる。
しかも、その原因がユニットの一人が男と駆け落ち・・・って。その意味でもなかなかセンセーショナルなユニットだった。
今、キャッツ☆アイと言って、ユニットを覚えている人はほとんどいないようだ。ユーチューブを探しても、三曲目、四曲目は見つからないようだ。
ちょっと、微妙だが、妙に気になるユニット・・・キャッツ☆アイはそんな存在であった。今回記事にするにあたり、調べたらこんなサイトが見つかった。
やはり、同じように頭にこびりついている人が少なくないようだ・・・少ないか・・・やっぱり(苦笑)
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