野原しんのすけという少年を皆さんご存知のことと思う。埼玉のベッドタウン春日部を一躍全国区に知らしめ、名誉市民になっている。
そう、おなじみくれよんしんちゃんである。このアニメは、元々漫画アクションという大人向けの雑誌に連載されていたものが、子供の世界のヒーローになるという点で稀有なケースである。
もう、その連載が始まってかれこれ15年にならんとしている。アニメの例に倣い、いまだに幼稚園生だが(笑)
そんなしんちゃんだが、過去何本も映画化されている。小生もいくつか見た(苦笑)。その最新映画が公開中であるが、なんとしんちゃん、オナラの威力で3分間空を飛ぶという。
はたして、オナラで空を飛ぶにはどのくらいのパワーが必要なのだろう?小生の尊敬する、空想科学の大家柳田理科男氏が計算した(←するかよ、本気で)。
しんちゃんの年齢の平均体重は19kg肛門の直径を1cmとすると、3分間空を飛ぶのに、必要なオナラは120万リットルだという(笑)
これは、しんちゃんの住む春日部市民20万人の排出するオナラに匹敵するそうだ。おお、さすが名誉市民!(爆)
しかし、これはあながち夢物語ではない。ミュンヘン五輪の次の五輪(モントリオールだったかな)目指し、当時の西ドイツが本気で研究していたことがあるのだ。
水泳選手のお尻に空気を18リットル入れた状態で泳ぐと、浮力で記録がどんどん伸びるそうな。で、最後のタッチの一伸びの際、一気に空気を噴出するという作戦だ。
当時の世界記録を更新するペースで記録が伸び、西ドイツは本気で大会に乗り込んだそうな。だが、会場で空気を入れる場所が確保できず、結局幻の作戦となったとか(笑)
この作戦、当然ながら、選手からは大不評だったという。そりゃそうだわ、お腹はつらいは、勝ったときのコメントにも苦労するは・・・(笑)
この作戦、「ルフトデュッシュ」と言ったとか。今回のしんちゃんの映画、まさかこのルフトデュッシュを参考に・・・してないだろうな、やっぱし(爆)
春日部市の平和と、空気清浄を心より祈りたい。
そう、おなじみくれよんしんちゃんである。このアニメは、元々漫画アクションという大人向けの雑誌に連載されていたものが、子供の世界のヒーローになるという点で稀有なケースである。
もう、その連載が始まってかれこれ15年にならんとしている。アニメの例に倣い、いまだに幼稚園生だが(笑)
そんなしんちゃんだが、過去何本も映画化されている。小生もいくつか見た(苦笑)。その最新映画が公開中であるが、なんとしんちゃん、オナラの威力で3分間空を飛ぶという。
はたして、オナラで空を飛ぶにはどのくらいのパワーが必要なのだろう?小生の尊敬する、空想科学の大家柳田理科男氏が計算した(←するかよ、本気で)。
しんちゃんの年齢の平均体重は19kg肛門の直径を1cmとすると、3分間空を飛ぶのに、必要なオナラは120万リットルだという(笑)
これは、しんちゃんの住む春日部市民20万人の排出するオナラに匹敵するそうだ。おお、さすが名誉市民!(爆)
しかし、これはあながち夢物語ではない。ミュンヘン五輪の次の五輪(モントリオールだったかな)目指し、当時の西ドイツが本気で研究していたことがあるのだ。
水泳選手のお尻に空気を18リットル入れた状態で泳ぐと、浮力で記録がどんどん伸びるそうな。で、最後のタッチの一伸びの際、一気に空気を噴出するという作戦だ。
当時の世界記録を更新するペースで記録が伸び、西ドイツは本気で大会に乗り込んだそうな。だが、会場で空気を入れる場所が確保できず、結局幻の作戦となったとか(笑)
この作戦、当然ながら、選手からは大不評だったという。そりゃそうだわ、お腹はつらいは、勝ったときのコメントにも苦労するは・・・(笑)
この作戦、「ルフトデュッシュ」と言ったとか。今回のしんちゃんの映画、まさかこのルフトデュッシュを参考に・・・してないだろうな、やっぱし(爆)
春日部市の平和と、空気清浄を心より祈りたい。
これ、親が子供に見せたくない番組の3位だそうですよ。それなのにそんなに長く続くって、ある意味スゴイですよね。
私のブログも15年・・・く・苦しい!