iPhone SE(第一世代)が楽天モバイルに対応

つい先日、iPhone SE(第一世代)を現役に活用したいという記事を上げたばかりだが、なんとその記事をアップした時点で、楽天モバイルの対応端末が拡大していることを知った。

 

　その中に・・・なんとiPhone SE(第一世代)が新たに楽天モバイル対応端末になっていたのだ。おお、これで端末のやりくりの選択肢が広がったぞ。

　たとえば、iPhone SEに楽天SIMを入れ、持ち歩きのセカンド端末として活用する。ちょうど現在のRakuten Handの立ち位置を入れ替える形になる。

 

　ただ、これだとサイトなどを閲覧する機会が増えるため、月間1GBに抑えるのはそれなりに注意が必要だ。

　やはり持ち歩きのセカンド端末は3GB程度の容量がほしい。そして譲りたくないのは、Jelly2ひとつですべて賄えるようにしておくこと。

 

　そのための要件は、メイン回線に入った電話・メール・LINEをすべて受けられることが最低条件だ。

　メール・LINEは問題ないが、電話に関してはメイン端末から転送設定しておく必要がある。現在はJelly2にメイン回線を入れているが、使い勝手はいいものの、いささか問題も・・・

 

　ひとつは画面サイズだ。閲覧に問題はないものの、やはり文字入力はいささかツライ。そして、もうひとつはデータ容量だ。

　メイン回線は20GBあるが、Jelly2で見るサイトの機会は多くないので、容量を持て余しているのが実状。

 

　ならば、Jelly2に楽天回線を入れて、そこに転送で受電できるようにしておけば2本の電話をすべてJelly2で受けられる。

　発信は楽天回線からの発信で楽々だ。少し前までRakuten Miniでやっていた対応と同じだ。

 

　そうして、その結果iPhone SEにはメイン回線を入れておくかと・・・

　この際、Rakuten MiniとHandはテザリング運用で活用することにしたい。iPhone SEとJelly2の弱点は防水でないこと。その点で秘湯のお供にこのテザリング運用の端末を持っていくことは合理的な理由になる。

 

　またぞろ迷走のはてにだが、これでひとまず落ち着くかしらん・・・ああ、メイン回線のLINEアカ、iOSとandroidでは過去の記録が引き継げない(汗)

　むむむ・・・かくなる上は・・・お蔵のAndroid端末からひっぱり出すしかないか・・・