アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

やはりがまんしきれず・・・(笑)

2017-02-18 06:00:07 | スマホ

昨年の記事で、こんなものを紹介した。Huawei P9というスマホである。昨年の秋に、ZTE Axon miniをセカンドに購入している小生だったが、好条件で購入できるチャンスがあったため、我慢しきれずにポチッてしまった。

  

 もはやおバカを通り越して、変態としか言えないことは甘んじよう。ただ、ZTE Axon miniにちょっと不満も出てきたというのも事実だった。

 たとえば、写真の保存先をSDカードに設定することができないことや、小生の住んでいる地域での電波の掴みに弱さがあったことなどだ。

 

 もちろん、端末としてはトータルでは不満なところまではいかなかったが、気になるものが出てしまった以上・・・だ(苦笑)

 この端末の魅力は、前回の記事にあるとおり、ライカのデュアルレンズだ。カラーとモノクロのレンズで写真を撮り、それを組み合わせることで、レベルの高い画像を撮るもの。

  

 夕暮れとちょっと暗くなったころの写真を並べてみると、こんな感じであり、カメラがなかなかレベル高いことがわかる。

 小生にとってのポイントは画面サイズが5.2インチというところ。手の小さい小生にとって、これがギリギリのサイズであり、Axon miniにしたのもそのためだった。

 

 重さでいえば、Axon miniよりかなり重いのだが、手にしてみると意外にも軽く感じる。ボディの厚さはZenfone3と同じくらいで、USB Type-Cを採用している。

 またイヤホンジャックは下についている。そのため、胸ポケットに端末を入れて、イヤホンを使うと端末を逆さにするイメージになる。

 

 SIMnanoでデュアルだが、microSDとの排他使用であるところはZenfone3Axon miniと同じだ。

 実際にセットしてみたところ、電波のつかみも問題なく、快適に作動した。そうそう、もうひとつうれしいのが、指紋認証の精度。今まで使った端末の中で、一番精度が高い。

 

 今のところ、カメラといい動作といい、何の不満もない。もちろん、端末としては、Axon miniの価格の倍以上の相場感だから当たり前だが。

 モデルのレベルでいえば、Axon miniはこの端末の廉価版であるHuawei P9 liteのライバルという感じだろう。

 

 さすがに、これでしばらくは浮気心も・・・いやちょっと、約束できないかも()

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