先輩の車を安く譲ってもらい、初めて手にしたマイカーはギャランΣであった。その車のオーディオはカセットテープだった・・・時代である。
当時は同僚とゴルフにいったりしていたが、同僚が車の中で聞くといって持ってきて、そのまま小生のものになったテープがあった。
そこには手書きで「MIOKO」という文字があった。改めて聞いてみると、なんとも軽やかでべたつかない感じがいい。
今から30年ほど前のことだが、そのテープはしばらく車の中にあったが、車のオーディオからカセットが消えるようになり、いつしかどこかに行ってしまった。
そんな先日のこと、そのMIOKOって誰だったんだろう・・・と思って調べてみたところ、山口美央子という歌手であることが判明した。
当然、小生リアルの歌手としては知らなかったので、画像検索したところ、かろうじて引っかかってきたのが写真のこれ。
いずれもレコード(CDではない、LP)のジャケットのようだ。見る限り、ちょっとユニークなタイプのようだ。
彼女のイメージをよく伝えているサイトが見つかったので、こちらに紹介したい。ここにあるように、「天賦の才を持ちながらももっとも不遇であった」ようだ。
この文章で、小生気に入ったのが、「その綺羅、星のごとく輝く彼女たち」としっかり綺羅と星の間に読点が入っていることだ。
最近、これを「キラ星のごとく」なんて勘違いしている人が多いが、この表記が正しいのだ・・・この著者の造詣の深さに感服である。
あ、トピずれだが、この内容がまさしく正鵠を得ていると思う。
話がかなりそれてしまった。小生の車の中にあったのは、まさしくファーストアルバムの夢飛行だったが、一番のお気に入りは「恋のエアプレイ」だった。こちらでお聞きになれる
リズムもすごくいいんだが、歌詞がまた微妙にいい、「I am sorry I am sorry I am very ゴメンナサイネ 」なんて和英ごっちゃなフレーズなんて、いまどきの女子高生のはしりだったのかよって(苦笑)
残念ながら、CD化された音源はないという。この記事にもあるようにぜひCD化をお願いしていきたいものだ。
とりあえず、小生はスマホに加工して通勤時間に聞いている。小生にとっては、ビジュアルはまったく関係のないお気に入り歌手というべきか(汗)
当時は同僚とゴルフにいったりしていたが、同僚が車の中で聞くといって持ってきて、そのまま小生のものになったテープがあった。
そこには手書きで「MIOKO」という文字があった。改めて聞いてみると、なんとも軽やかでべたつかない感じがいい。
今から30年ほど前のことだが、そのテープはしばらく車の中にあったが、車のオーディオからカセットが消えるようになり、いつしかどこかに行ってしまった。
そんな先日のこと、そのMIOKOって誰だったんだろう・・・と思って調べてみたところ、山口美央子という歌手であることが判明した。
当然、小生リアルの歌手としては知らなかったので、画像検索したところ、かろうじて引っかかってきたのが写真のこれ。
いずれもレコード(CDではない、LP)のジャケットのようだ。見る限り、ちょっとユニークなタイプのようだ。
彼女のイメージをよく伝えているサイトが見つかったので、こちらに紹介したい。ここにあるように、「天賦の才を持ちながらももっとも不遇であった」ようだ。
この文章で、小生気に入ったのが、「その綺羅、星のごとく輝く彼女たち」としっかり綺羅と星の間に読点が入っていることだ。
最近、これを「キラ星のごとく」なんて勘違いしている人が多いが、この表記が正しいのだ・・・この著者の造詣の深さに感服である。
あ、トピずれだが、この内容がまさしく正鵠を得ていると思う。
話がかなりそれてしまった。小生の車の中にあったのは、まさしくファーストアルバムの夢飛行だったが、一番のお気に入りは「恋のエアプレイ」だった。こちらでお聞きになれる
リズムもすごくいいんだが、歌詞がまた微妙にいい、「I am sorry I am sorry I am very ゴメンナサイネ 」なんて和英ごっちゃなフレーズなんて、いまどきの女子高生のはしりだったのかよって(苦笑)
残念ながら、CD化された音源はないという。この記事にもあるようにぜひCD化をお願いしていきたいものだ。
とりあえず、小生はスマホに加工して通勤時間に聞いている。小生にとっては、ビジュアルはまったく関係のないお気に入り歌手というべきか(汗)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます