アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

令和4年 真打昇進襲名披露に参加

2022-09-11 06:00:00 | 落語

落語協会で、この9月から真打に昇進する三名の披露があり、ご縁をいただいている入船亭小辰改メ扇橋師よりご招待いただき、出席してきた

 会場は帝国ホテル、そして三名の招待客・関係者で600名を超えるという大変なパーティーであった。

 落語通の方にはご案内のことと思うが、今回は扇橋以外に春風亭一蔵、柳亭市弥改メ小燕枝が真打に昇進する。

 

 三年ぶりにこのパーティーも開催できたとのことだが、三名がしっかりご贔屓を積み上げていたことが窺える

 この手の会に出させていただくのは初めてだが、結婚披露宴のようにコース料理が出されて、粛々と進む。

 

 会場には多くの師匠もいらしていて、大盛況。会の司会は彦いち師とTBSの長岡アナだった。

 噺家さんらしく、木やりの演出や、出初式などもあり、さらには市馬会長の俵星玄蕃まで・・・あれやこれやで楽しくすごさせていただいた。

 

 そして個人的に感動したのは、一朝・市馬・扇辰の各師匠が本当にこの三名に期待しているし、温かく見守ってきてくださっていたこと

 9月21日から披露興行がスタートするが、この三名は交代でトリをとるだけでなく、毎日三名とも顔付けしてもらうという。

 

 このところの興行では異例のことだが、それを受け入れてくれた席亭にも感謝であると。とりあえず、今のところ2日間はチケットを入れているが、後行ければ・・・だ。

 そうそういただいた引き出物に、手ぬぐいと扇子が入っていた。今年の落語の発表会に使おうかしらん・・・

 

 ともあれ、この三名にもこれから期待していきたい・・・あっ、さん花師から池袋の主任の案内状が来ている・・・

 むむ、忙しいなあ(苦笑)

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