アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

LINEMOいいんだもん?

2021-11-26 06:00:00 | スマホ

さてさて、いつものように、よりよい端末とSIMの組み合わせを求めて迷走する小生、こっそり楽天Handを入手してからSIMの運用がまた変化している。

 それがこちらの表のとおりだ。以前の記事で紹介したように、POVO2.0のダブル導入で、メイン回線の通話機能とデータ通信機能を分離し、Jelly2とXiaomiに入れている

 Jelly2のPOVO2.0は通話と低速通信なので、ランニングは通話料のみ。そしてXiaomiは毎月3GBの高速データ通信を基本としている。ランニングコストは990円だ。

 

 楽天モバイルのSIMはJelly2に移行し、電話の発信とデータ通信をまかなっている。月間1GB未満の運用として、もしあふれそうなら低速通信のPOVO2.0に切り替えている。これでランニングは0円となる。

 またPOVO2.0は半年に660円以上の通話実績があれば、トッピングなしでも契約は維持できるので、時々通話することにはしている。

 

 以前はOPPOに楽天モバイルの物理SIMとiijmioのeSIMを入れて使っていたが、楽天HandがeSIMがマストなので、iijmioを移行した

 すでに楽天モバイルはJelly2に引っ越しているので、OPPOは自宅でのWi-Fi運用になっている。まあ、通常利用なら困らないが、ときに秘湯など外で使いたいときにSIMの入れ替えが必要となる。

 

 上の表の緑のところだが、ここに格安で入れるSIMがほしくなった。で、最初に考えたのがPOVO2.0の三回線目

 だが、POVO2.0は最初の一回線は契約事務手数料は無料だが、二回線目からは3300円かかる。それはちょっとバカにならないなあと・・・

 

 そこで、調べてながらハッと気が付いた。POVO2.0で3GBトッピングを繰り返すなら、LINEMOのミニプランの3GBの990円と同じじゃないかって

 しかも、今キャンペーンで1年間は5分以内かけ放題が無料でつく。もちろん契約事務手数料は無料だ。

 

 さらに嬉しいのは、SIMからeSIMへの変更や、eSIMの再発行(機種変更等に必要となる)がすべて無料というところ。POVO2.0やiijmioは有料となるのだ。

 そしてトドメとなるのが、LINEMOはMVNOでなく、MNOなので、Softbankの生回線で速度も早く、POVO2.0同様に5Gも対応していること。

 

 そこで、表の赤枠のPOVO2.0をOPPOの緑のところに移行し、XiaomiにLINEMOを入れることにした。

 OPPOの方は、原則低速通信運用とし、ランニング0円運用。一応、半年に一度はトッピングをしないと行けないので、半年に一度は1GBだけ使う。実コスト月間65円となる

 

 つまりPOVO2.0のトッピングをLINEMOに移行した形、POVO2.0は低速に移行するので、ほぼ現行と同じランニングコストで運用可能だ。

 なんと5回線でランニングは1430円+通話料+65円・・・ウハハハ、これは嬉しいぞ。ついでに言っておくと、楽天HandにLINEMOをeSIMに変更して入れるのもありかも。

 

 その場合はiijmioをOPPOに戻し、POVO2.0をXiaomiに戻せばよい。LINEMOの契約がいじりやすいのがメリットになりそうだ。

 あっ、決して本田翼にそそられているわけでは・・・(←あえていうところがアヤシイ)


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2 コメント

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Unknown (sekoisyougioyaji)
2021-11-26 06:30:40
昨日、自分もiPhone12miniのesimをpovo2.0に切り替えましたが、、いや凄いです。
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Unknown (katura-b)
2021-11-26 06:34:51
@sekoisyougioyaji いつもありがとうございます。
やはりMVNOとMNOの差は大きいですね。もはや戻れない感じもあります。
返信する

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