さて、以前の記事でLINEMOの導入を決めた小生、さっそく狙いどおりに5回線を4つの端末に入れた。
Jelly2はPOVO2.0の低速通信と楽天モバイルのデュアルなので、問題ないが、同じくPOVO2.0を入れたOPPO Reno5 Aは低速通信が中心になる。
したがって、メールやLINEなどのチェックなどがメインとなるが、サイトもジワジワではあるが、使えなくはない。
もし秘湯などで速度がほしいときは、Jelly2から楽天モバイルを抜いて入れれば・・・と思っている。
もしくは、半年に一度のサイクルを意識して1GBだけトッピングってのもありだ。というところで、まだトッピングのギガがある時点で速度テストをしてみた。
まず最初がJelly2だ。朝9時過ぎで下りが43.7Mbpsと十分とは言わないが、まずまず問題のないところにある。
そして、5G対応のOPPOは・・・なんと下りが159Mbpsという爆速をマークしてくれた。電波を見ると5Gを拾っている。
ただ、これで低速になったら・・・と思うと、ちょっと恐ろしいかも。
さて、LINEMOを入れたXiaomiはどうだろう。こちらは時間帯が異なるが、夕方にテストしてみた。自宅の中で・・・おっ、さすがに4Gだ。が・・・なんと91.7Mbpsという爆速をマークしてくれた。
むむ、長らくMVNOで遅いのに慣れていた小生からすれば、この速度は嬉しいぞ。このXiaomiと楽天Handは高速が保たれているので、実用には十分だ。
ただ、ひとつだけうっかりしていたことがある。LINEMOの3GBは使いきれなかった場合でも繰り越しができないのだ。
って、もっともPOVO2.0もそこは同じで、3GBを使いきれなくても、30日で切れる。31日の月にはラスト1日は耐えないといけないことを考えれば同じだが・・・
いやLINEMOは、30日ではなく1か月だから、むしろ有利かと。そして、OPPOのギガがなくなってからの運用については、またお知らせしてみたい。
とりあえずLINEMOはいいぞ・・・って。
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