いよいよ煮詰まってきた、ぶたまるカウントダウンもその4となった。ますます感傷的になってきたが、ひたすら時間が許すときは行こうと・・・
ちょっと出遅れて、12時半くらいに到着したら外に女性の二人連れが並んでいる。うーむ、やむなしと思ったら、若い男性スタッフが出てきて、食券を先にお願いしますと。
すると空き席に通された。どうやら並んでいらっしゃる方は、奥の二名席を希望されているようだ。
この日も注文するのはワンパターン、ミニぶー郎の極太麺の芯あり、ニンニクマシ・野菜少な目・アブラマシマシ、コマチャートッピング・・・と。
するといつもの女性スタッフが、「何かお忘れでは」と視線を投げかける・・・あっ、「そうそう炙りで」と。
この日は、いつもの(皆さんから呆れられている)写真比べはやらず、ひたすら食べようということで、iPhone SE(第一世代)で行くことにした。
ほどなくして出てきたのがこちらのこれ。相変わらず、炙りの効果で茶色い(笑)。ちなみに小生の両隣はそれぞれ二人組で、小生が席についたときにはすでに食べていた。
よし、まずは両隣に追いつこうと思い、食べ始めた(←そんなこと思うなよ・・・)、この日の芯ありも抜群に食べにくく、スープをはねながらワシワシいただく。
まずとにかく、麺が美味い。この麺のワシワシ感は極太麺ならではのものだが、カタメの太麺好きの小生にはたまらないぞ。
そして豚も炙り効果で、抜群に美味しい。スープに沈めたニンニクと、アブラのグチャグチャの世界が食欲をそそる。
さらにコマチャーがアブラと混ざり、なんともいい世界になっている。いつもながらのいいバランスだ。
しかし、さすがに両隣には追いつかないか・・・とあきらめかかったが、なんとどちらも途中で箸を止めている。
これはラッキーと、ラストスパートだ。最後は一気呵成に追い込んでご馳走様と。いつものように、テーブルを拭き、丼を上に上げ、ティッシュと楊枝をゴミ入れに入れる。
お店を出るときは、見事に両隣を抜き、さわやかに出た。両隣からの呆れかえる視線がなんとも心地よかった(爆)
さあて、あと何回行けるかなあ・・・毎日、こんな記事上げるのもそろそろ批判されそうだし、記事は省略して通うだけにしようかしらん。
よし、後はファイナルだけにしよう・・・と心に決めた。
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