毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿めぐり。今回のお宿は、すでに定番となっている「大丸温泉」だ。数えてみたら、今回でなんと13回目ということになる。
小生のお宿めぐりでも、仙仁温泉「岩の湯」とともに、トップレベルのお気に入りのお宿というところだ。
こちらにきたら何をおいても飛び込むのがトップ写真の「川の湯」。文字通り川で自噴している温泉を活かし、川を堰き止める形で作られたもの。
この巨大な混浴露天風呂は四季それぞれに趣があり、何度来ても素晴らしいと・・・さらに、この上にあと2つ小さな露天風呂があるが、冬季は一番上が閉鎖されるので、この季節がベストともいえる。
さすがに紅葉の季節は過ぎているが・・・
今回もチェックイン直後に一度、夕食前に一度、夕食後に一度、翌朝一度の計四回入ってしまった。
こちらは混浴とはいえ、しっかりした湯浴み着が完備されているので、女性も入りやすい。実際、女性同士はもちろん、カップルで来られている方も多い。
当然のことながら、撮影はご法度だが、誰もいない時間帯に失礼して・・・も毎回のパターンだ。今回は夜のお風呂がきれいに撮れたので、こちらも・・・
こちらのお風呂は、自然の川なので、場所によって温度がかなり異なる。やたら熱いところもあったり、適温のところも・・・
温泉自体は透明で癖もなく、源泉は飲用も可能なもの。どなたにも大丈夫な温泉だろう。
もちろん、内風呂もしっかりしている上に、あいていればいつでもという家族貸し切り風呂もある。都心からのアクセスもしやすい那須にこんな秘湯があるとは・・・というのが最初の印象だったが、今回もその印象は変わらない。
それだけこちらのお風呂が魅力的だということなのだが、魅力的なのは、それだけではない。というところで、例によってその他の項目は別稿にて・・・
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